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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
すばらしい絵と楽しいことばの“詩絵”ワイルドスミスが描く動物たちは、クリエイティブでありながら、リアル。アーサー・ビナードがつけた詩によって、彼らはいきいきと日本の読者に語りかけます。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
鮮やかで迫力のある表紙のひょうのイラストに惹かれ、手に取りました。
南極から北極までの生き物たちの生き生きとした姿が、絵本の画面から飛び出すくらいの勢いで描かれています。
そして、「ゆらりゆるーっ」とタツノオトシゴが、「しゅーしゅー」とヒョウが、というように、リズムカルな擬音も楽しめます。
ブライアン・ワイルドスミスの作品は、『うさぎとかめ』や『きたかぜとたいよう』などなど、素敵なものがたくさん。子どもだけでなく大人も魅了される作品ばかりです。 (クッチーナママさん 50代・ママ 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳)
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