![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
いわさきちひろの生誕100年にあたる2018年、ちひろ美術館(東京・安曇野)では、「Life」をテーマに、さまざまな展覧会を1年にわたり開催中。 中でも注目されているのは、詩人・谷川俊太郎とのコラボレーションで展開するちひろさんの新たな世界。 この展覧会の展示にも使われる谷川さんの新作書き下ろしの詩が、ちひろさんが描いた子どもたちとともに一冊の絵本になります。 谷川さんの詩によって命が吹き込まれ、ちひろさんの描く子どもたちがいきいきとおしゃべりをはじめます! 子どもたちは絵本を読むお友だちに「さあ わたしになまえをください」と語りかけてきます。 さあ、みなさんは子どもたちにどんななまえをつけますか? なにをおしゃべりしますか? 新しい時代に受け継がれる普遍的な作品、誕生です!
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
安曇野、もう10年以上前ですが旅行で訪れたことがあります。
また行きたいなぁと思いました。
いわさきちひろさんの描く子供って、すごく愛おしく思います。
子育てをしている身としては、子供にイライラしてしまったり怒ってしまうのも日常茶飯事なのですが、我が子が子供時代の今を大切にしていこうと、いわさきさんの描く子供達を見て改めて思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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