![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
クリスマスイブ。 夕方、おもちゃ美術館がしまると、おもちゃたちは動きだし、 クリスマスツリーにむかってかけていきました。 「きっとプレゼントがあるよ!」 ところが、何もありません。がっかりしていると、 みんなのリーダーのネコのぬいぐるみ、バンドンが、 いいことを思いつきました。 「われわれはおもちゃだ。互いに贈り物になろう!」 ところが…? ロンドンに実在する美術館を舞台に、 おもちゃたちを生き生きと描く絵本、第二弾。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
5歳7か月の息子に読んでやりました。前作がおもしろかったから続きを読んでやったのですが、今回もちょっと趣向が変わっています。おもしろい展開なのですが、子供には少々ややこしいかもしれませんね。おもちゃがそれぞれプレゼントして包まれ、お互いに開けあうという発想は外国的なんですが、なんかややこしくて最後はどうなるんだろう?と。そのあたりがまだ5歳児でもややこしいみたいでした。クリスマスやプレゼントがでてくるので、設定としては楽しめると思いますよ。 (minatsuさん 40代・ママ 男の子5歳、女の子1歳)
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