![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
不器用で商売下手な本屋さんが、行列のできる人気店になったのはなぜ? ポンチョと町の人たちが、本を通してつながっていく。--ベストセラー『えんとつ町のプペル』に続く! にしのあきひろ脚本・監督の絵本。
本屋のポンチョは、力持ちだけど不器用で、商売が苦手。 それでもポンチョは、大好きな本に囲まれて幸せに暮らしています。 ポンチョの癖は、面白い本にメモを書き込んだり、ページを折ったりしてしまうこと。そんなことをしたら、売り物になりません。 ところがある日、女の子が訪れて、汚れた本を欲しがります。 「しるしのおかげでポンポンポンチョの ドキドキワクワクよくわかる これは せかい にひとつだけ とってもステキな『しるしぼん』」 町の人たちは、次第にポンチョが汚した「しるし本」を欲しがるようになりました。 そんなときに、お店が火事に! ポンチョは大事なものを取りに火の中へ――。 ポンチョはどうなる? お店はどうなる?
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
西野あきひろさんは、 漫才の芸人さんで知っていました
彼が 書いたこの本なかなか 良いな〜!
ポンポンポンチョの本屋さん
売り物の本を自分が読んで 感動したことや 気づいたことなどをコメントして しるし本にするなんて・・・・
本来なら NG ですよね
でも みんなは このしるし本が 好きになって
ポンポンポンチョがどんなコメントしているのか
私も読んでみたくなりなした
火事で本屋が燃えても ・・・ みんなは ポンポンポンチョのことが好きで 信頼関係が できてるんですね
みんなから愛されている ポンポンポンチョに会いたいな〜
そして しるし本読んでみたいです
ホッコリする お話でした (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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