ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
紙芝居 火をとりにいったウサギ

紙芝居 火をとりにいったウサギ

脚本: 津田 真一
絵: スズキ コージ
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥2,090

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2022年12月07日
ISBN: 9784494093939

265mm×382mm 12ページ

出版社からの紹介

むかし世界はとてもさむかった。みんながさむさにふるえていると、旅からかえってきた鳥がいった。「火をみつけたよ! やまのてっぺんにあったよ!」しかし、火はおそろしい男たちがまもっているという。するとウサギが「ぼくが火をとりにいく!」と、名のりでた。ウサギは山のてっぺんにいくと、男たちのまえでおどりだした。つられて、男たちもいっしょになっておどりだしたので、「いまだ!」ウサギは火をぬすみだした! ところが逃げるウサギを、男たちがどこまでもおいかけてきて、大雨もふりだし……。

日々の生活にかかすことのできない「火」。その由来話が紙芝居になりました。ウサギが火をとってくる手に汗にぎる展開と、スズキコージさんが描く壮大な世界観をお楽しみください。卯年のスタートにぴったりのお話です。

ベストレビュー

天の火を盗んだウサギ

どこかで聞いたお話だと思ったら、「天の火をぬすんだウサギ」という、北米インディアンの伝説の再話のようです。
そう考えると、山の上の男たちは神であり、ウサギは神聖な火というものを地上にもたらしたヒーローという図式になってきます。
必死な思いで火を運ぶウサギに襲いかかる試練と、天上の男たちがウサギを追い詰める狩猟のような迫力と、打ち鳴らす太鼓の音と祈りの歌が響き渡ります。
このような迫力のあるお話で、生き生きとしているのがスズキコージさんのダイナミックな絵です。
これらに負けないように、力強く演じたいと思います。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

紙芝居 火をとりにいったウサギ

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット