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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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やに なった

やに なった

  • 絵本
作・絵: ブルーノ・ムナーリ
訳: 谷川 俊太郎
出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,210

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作品情報

発行日: 2011年10月
ISBN: 9784577039557

子どもからおとなまで
33×25cm 24ページ

この作品が含まれるシリーズ

未訳を含む幻のシリーズがついに刊行!
「ブルーノ・ムナーリの1945」シリーズのみどころについて、
お話を伺いました。

出版社からの紹介

象は大きくて重い動物でいるのが、やになってる。じゃあ何になりたいのかな…?頭の小さなフラップの中に隠れた動物たちの願い。ラストの牛がなりたいものは?堂々巡りのオチも楽しい、シリーズ第3巻。

ブルーノ・ムナーリ  Bruno munari (1907-1998)
ミラノ生まれ。美術・デザイン・絵本など、さまざまな分野で独創的な作品を残したアーティスト。絵本・知育玩具・造形ワークショップを通し、子どもの創造性を刺激し育てるための実践を重ねた。著作に『きりのなかのサーカス』『暗い夜に』『木をかこう』『太陽をかこう』など。

やに なった

やに なった

やに なった

やに なった

ベストレビュー

不満と理想

「やになった」というシャープな題名が気になったのですが、
谷川俊太郎さん訳と気づいて、納得。
となれば、このつながり歌のような展開は十八番ですね。
不満げなゾウから始まり、なりたい小鳥へ。
でも小鳥も不満なわけで。
となれば、オチはだいたい予想できましたが、見事着地。
仕掛けがいい塩梅のリズムとなっています。
なるほど、だから、この表紙絵なんですね。
でも、なかなか哲学的な展開が気に入りました。
(レイラさん 50代・ママ 男の子30歳、男の子28歳)

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