新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる
モジャキのくすり
  • 全ページためしよみ作品は送料無料

モジャキのくすり

  • 絵本
文: 平田 明子
絵: 高畠 純
出版社: ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,430

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2014年04月07日
ISBN: 9784593560912

出版社のおすすめ年齢:4歳〜
24.0×21.0cm 32ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

大きな森の中に住んでいるゴリラ、モジャキ。
このモジャキの楽しみというのが・・・

こっそり、はなくそを食べること!

ところがある晩、その姿をフクロウのロニンに見られてしまった。
「毎晩、何をそんなにうまそうに食べておるんじゃ?」
モジャキの口からとっさに出た言葉は、
「あたまのよくなるくすりだよ」

さあ、大変。
この話は森じゅうに広がって、そのくすりを欲しいという動物たちがどんどんやってきた!
モジャキは忙しくなるし、うそはついているし、でも本当のことは言えないし、とうとう・・・。
ゴリラのモジャキとはなくそをめぐる物語。
一体どうなってしまうのでしょう。

話が大きくなればなるほど、深刻になればなるほど、笑っちゃうのは「はなくそ」パワーのすごさ。
だって、みんながはなくそに右往左往されているんですよ。その姿がおもしろい。
モジャキの表情も、みんなのポカンとした表情もやっぱりおもしろい。
この絵本を作ったのは、全国のコンサートや講習会で大活躍しているスーパーデュオ「ケロポンズ」のポンちゃん。
「はなくそに関するエピソードはみんなあるはず。ちなみにわたしは食べたことありまーす!」っていう自信の体験により生まれたのが、このポンちゃんの絵本デビュー作だとか。
ポンちゃんとはなくそ、恐るべし!

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

モジャキのくすり

モジャキのくすり

出版社からの紹介

ゴリラのモジャキの楽しみは、こっそり、はなくそをまるめて食べること。ところがある夜、その姿をフクロウに見られてしまい、「あたまのよくなるくすりだよ」と答えてしまったから、さあたいへん!つぎの日からモジャキのところに、くすりを欲しいという動物たちがどんどんやってきます…。ケロポンズのポンちゃんの絵本デビュー作。

ベストレビュー

モジャキどうなる?

とんでもないお話ですが、子供にはいいかも。

モジャキがいつもこっそり食べているもの、

それはなんとはなくそです。

食べているところをふくろうに見られてしまい、

とっさに頭が良くなるくすりを食べていると

嘘をついてしまいました。

どうしてもその薬が欲しくなったふくろう。

大切なものと交換という条件で

モジャキにせがみます。

内緒にしてねとふくろうにお願いしたのに

あっという間に噂になり、

あっちこちにはなくそを配ることに

なってしまいました。

軽くついた嘘のせいで

モジャキは苦しくなってしまい、

とうとう寝込んでしまいました。

このお話はケロポンズのポンちゃんの作品です。

ユーモアがあるお話ですが、

下品だと感じる方にはお勧めしません・・・
(ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子11歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




年齢別で絵本を探す いくつのえほん

モジャキのくすり

みんなの声(8人)

絵本の評価(4

何歳のお子さんに読んだ?

せんせいの声 1人

せんせいの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット