![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
山のうさぎが、町のとこやへやって来ました。まっしろの布をかけてもらい、鏡の中のそっくりの自分を見つめながら、いざ、チョキチョキとはさみが鳴りだすと……。あれあれ、どうしても動いて止まらない耳たち。うさぎはいったいどんな解決策を考えたでしょうか?
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
この本を読んで、歯医者に行った時の自分を思い浮かべました。舌で治療の邪魔をしないように、と気をつかうのに、どうしても舌は治療されている方に動いてしまう…このうさぎさんのように縛ってもらえれば楽かもしれませんね(笑)。 (ままmamaママさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳)
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