![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
きょうだいみたいな ともだち。 いつも見守ってくれる指導員さん。 「家庭」と「学校」、もうひとつの大切な場所、 それが「学童保育」です。 友だちと泣いて笑ってけんかして、 たくさんのチカラが育まれます。
ある学童保育所を舞台に、子どもたち、指導員、そして保護者たちの 日々の暮らしと心の交流を描いた がくどう絵本。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
学童保育の日常を描いたお話です。
学校帰りに行く学童がどんな場所で、どんな風に指導員さんや友達と過ごしているのかを丁寧に描かれていました。
子ども同士の関わりだけでなく、指導員さんが成長を見守っていたり、保護者の支えになっていたりと心の交流も描かれていて、学童保育と言う場所が素晴らしいものであることが分かります。
入学前の子ども達に学童保育について伝えるにはオススメの一冊です☆ (さくら嵐♪さん 40代・せんせい )
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