私の子ども達は学童育ちです
3人とも 1年から4年生まで学童でお世話になり 私は共働きできました
だから この本読んで気持ちが良く分かるのです!
作者のサトシンさんも学童に子どもさんを預けられてのですかね?
学校から帰るのは家出はなく学童 鞄置いて みんなと遊ぶ 一輪車したり 剣玉したり ビー玉したり 外で かけっこや かくれんぼしたり
部屋では トランプしたり みんなでおやつ食べたり
私が迎えに行けるひもありましたが 仕事が遅い日は 子ども達だけで先に帰る日もありました
一つ一つの場面が 思い出されて 懐かしさと 先生や みんなにお世話になったから 共働きできたんだなあと感謝の気持ちも湧いてきます
指導員の やっさんのように 子どもの成長を温かく見守ってくれる大人が 大切だと思います
たません おやつ作り思い出ですよね!
我が子は、夏休みも冬休みも 春休みも 朝からお弁当持って 毎日行きましたし 土曜日も仕事でしたから 学童でお世話になりました
今、私は 子ども達が通っていた学童で 毎月読み聞かせのボランティアに言っています
子ども達は 目を輝かせて 話や絵本紙芝居を聞いてくれます
今の学童は夜7時までと聞いて 遅くまで働く 親 遅くまで学童にいる子どものこと思うと 日本人の働く時間をもっと子育てしやすい環境にと願わずにおれません!
保育所問題も 学童問題も 未来を担う子どものために考えてほしいと思います
この絵本は 子どもに読んであげるのは 学童に言っている子かな
そして 学童でお世話になっている親の絵本かな