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6歳

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★5  狩猟犬の活躍 投稿日:2010/09/18
ガーリャさん 40代・ママ・その他  女の子6歳
うさぎのくにへ
うさぎのくにへ 作: ジビュレ・フォン・オルファース
訳: 秦 理絵子

出版社: 平凡社
 お話も絵も、とにかくかわいらしいの一言に尽きます。内容的には、2〜3歳向けかもしれませんが、1年生の娘もくすくす笑いながら楽しんでいました。

 森で見つけた「むくむくちゃんとぷくぷくちゃん」を家に連れ帰った母さんうさぎ。こうさぎたちは、あきれて叫びます。「かあさんたら、なんて へんなの つれてきたんだ!」 娘もけらけら。
 ふたりの子どもと、8匹のこうさぎたち、それぞれの表情やしぐさが可笑しく、大人でも自然と笑みがこぼれます。

 そして最後は、わあっと驚く展開に、ふたりの子どものお母さんといっしょに、思わず手をたたいて喜んでしまいたくなりました。
 うさぎの着ぐるみを着たふたりの正体がすぐにわかった狩猟犬も、立派ですね! うちでも狩猟犬を飼っているので、娘はこの場面が特に気に入ったようです。
 娘がまだ小さかった頃、初めての豆まきで、鬼のお面をかぶって娘を怖がらせるのに成功したパパでしたが、犬は、ちゃーんとわかっていて、鬼のお尻をくんくんやってくすぐり、鬼も笑い出してしまった日のことを懐かしく思い出しました。
参考になりました。 1人

★5  理科離れなんてしてられない 投稿日:2010/09/14
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
だいこんだんめん れんこんざんねん
だいこんだんめん れんこんざんねん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
夏休みの宿題にお手伝いとあり、台所仕事もさせているときに、野菜の切り口の絵本ってないかなぁと思っていた矢先に図書館の返却棚で見つけたので早速借りて読みました。身近何物から、あっと驚くような物までの”中身”を探ってしまう絵本です。見えない所、見えにくい物への好奇心は、子供から大人まで楽しめます。まさに私の期待通りの絵本で、ちょっと教科書ぽい解説と懐かしい感じの絵が、6歳の息子には新鮮だったようです。台所でお料理のお手伝いもしたがり、いちいち切り口をよく観察しているので、私は心の中で、感心感心とうーん仕事がハカドラナイと入り交じって、今夜の料理の味は保証できませんでした。くれぐれも心と時間に余裕のあるときにこの絵本をお薦めいたします。
題名を読むときのリズム感も私好みでした。
参考になりました。 0人

★5  ティラノサウルスシリーズの最新作 投稿日:2010/09/14
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
いちばんあいされてるのはぼく
いちばんあいされてるのはぼく 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
シリーズものの絵本の金字塔とも言って差し支えない「ティラノサウルスシリーズ」の第9弾。
私にとって、このシリーズは号泣できるかどうかが、評価のポイントとなっているくらい、レベルの高い作品群だと思っています。

今回は、5つのアンキロサウルスの卵が割れるシーンから始まります。
案の定、生まれでたアンキロサウルスは、目の前に立っていたティラノサウルスを自分の親だと思い込みます。

いつものとおり、そのアンキロサウルスを食べようとする恐竜が現れます。
その時のアンキロサウルスの行動に、ティラノサウルスは心をうたれて、恐竜をやっつけて、パパとして生きることにするという出だしです。

大きな展開は、題名になっている「いつもあいされているのはぼく」という出来事が起こってから。
その理由も成る程と納得できるもので、良く練られた内容です。

最後は、お決まりのようにティラノサウルスが崖から落ちるのですが、今回は死んでいないようなので、一寸ほっとした感があります。
いつも、ティラノサウルスが死んで、流れ星が流れ、あまりにも悲しい結末なのでたまにはこうしたエンディングも良いのではないかと思いました。

「・・・・・
 だ、だれが そのなかで いちばんなんて、
 くれべられないんだよ・・・・・
 だ、だってな・・・・・おれは・・・・・
 おまえたち みんなの パパだからさ・・・・・」

いつもの宮西さんの珠玉の言葉ですが、やっぱり良いです。
是非、パパに読み聞かせして貰って、親子の絆を深めて欲しい必読の一冊としてオススメします。
参考になりました。 4人

★5  おもしろい! 投稿日:2010/09/13
ラブケイさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子2歳
ふしぎな500のぼうし
ふしぎな500のぼうし 作・絵: ドクター・スース
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
とにかく、おもしろい。
何の原因も、訳もあかされず。善良なバーソロミューの頭の上の帽子がぬいでもぬいでも、ぬげないのです!
え?
なんで??
そんなこと考える間もなく、こどもは物語にひきこまれていきます。
はらはら、どきどき、難しいことを考えず、ぜひ読んでみてください。
参考になりました。 0人

★5  たまごなのに、ワクワクできる! 投稿日:2010/09/16
読み聞かせパパさん 40代・パパ・群馬県  女の子12歳、男の子10歳、女の子7歳、男の子4歳
あれこれ たまご
あれこれ たまご 作: とりやま みゆき
絵: 中の滋

出版社: 福音館書店
たまごたちが会話するおもしろさ。しかも関西弁で!関東人(ウチは群馬です)はなぜか引き込まれるリズムです。子どもたちも目がワクワクしていました。「にちゃあ〜なっとる」とか「ふわひらや」とか「びっくりするで、ほんま」とたまご自身のセリフで色々な料理が紹介されるから、「次(の料理)は何だろ」というワクワク感も。「もいっかい、読んで!」と必ず言われます。私は読み過ぎて変なイントネーションを身につけました。本場の関西人からは「変!」と言われると思いますが、子どもたちには「上手」と言われ、いい気になってまた読んでます。
参考になりました。 0人

★5  自然と動物たち 投稿日:2010/09/13
ラブケイさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子2歳
森に学校ができた
森に学校ができた 作: きたむら えり
絵: 片山健

出版社: 福音館書店
1年生になった子供に読みました。
とにかく、自然の描写がリアルでなんだか森の中に自分がいるような気分になりました。
動物の子供たちがまた魅力的でそれぞれの動物にあったキャラクター設定がおもしろく、子供はそこにひきこまれてどんどん読み進めました。
毎晩1章づつ読もうとしていたのですが、1章読む度に子供が次のタイトルを言って読んでくれとせがむので、何十分もかかって何章か読みました。
 
おすすめです。
参考になりました。 0人

★5  不思議なお話 投稿日:2010/09/14
ピーちゃんかわいいさん 30代・ママ・神奈川県  男の子13、男の子7
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
めっきらもっきらどぉんどん・・・本のタイトルも怪しげな雰囲気、
一年生の読み聞かせで読んでみました。
かんたがめちゃくちゃなうたを歌うと不思議な夜の山にたどりつく、そしてむこうからはへんてこりんな三人組が・・かわいいばけもの達の様子に子供達がどんどんひきこまれていくのを感じました。
なわとびめいじんのもんもんびゃっこと135回もとんだシーンでは歓声があがりました。
千と千尋の神隠しのような、本当に現実離れをしている絵本で、大人が読んでも楽しいと思います。
絵の色使いもなぜだかホッとしました。
参考になりました。 0人

★4  ラブレター 投稿日:2010/09/14
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
どんなときも きみを
どんなときも きみを 作: アリスン・マギー
絵: パスカル・ルメートル
訳: のざかえつこ

出版社: 岩崎書店
我が家にも小型犬がいるので、犬と6歳の息子を両膝に乗せて、読んであげました。息子は、時々犬の顔色!?を見ながら、毛をなでながら、最後はムギュウと抱いたので、犬は飛び退いて行き、「大好き!したかっただけなのに」と息子は不満顔でした。スーパーマンのような主人公のワンちゃん。どんなときも、どんな場合にも守ってくれるのは、そうパパやママを初めとするあなたを大好きな人達。大好きだからなのよと熱いラブレターを読んでいるようでした。
参考になりました。 0人

★5  春がきた! 投稿日:2010/09/13
ラブケイさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子2歳
森の学校のなかまたち
森の学校のなかまたち 作: きたむら えり
絵: 片山健

出版社: 福音館書店
森に学校ができた、の続編です。
前作がとても大好きになった息子に読み聞かせしました。
前作ではどうぶつたちが冬眠するところで終わったのですが、こちらではダンが冬眠から目覚めるところからお話しが始まります。

ああ、春ってこうだったね、って思える自然の描写が素敵です。
子供にもこんな森で自然や季節を味あわせてあげたいなぁ。

新たな仲間も増えて、森の学校がますます魅力的になりました。

ぜひ、お子さんに読んであげてください。
参考になりました。 0人

★4  おやゆびこぞう? 投稿日:2010/09/13
ラブケイさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子2歳
おやゆびこぞう
おやゆびこぞう 作: グリム
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 大塚 勇三

出版社: ペンギン社
おやゆびひめは知っていましたが、おやゆびこぞうは初耳でちょっとおもしろかったので図書館で借りてみました。
読んでみると子供には大うけ、グリム童話の残酷さって何故か子供をひきつけますよね〜。

まだ読みたいとなかなか図書館に返しません。
参考になりました。 0人

★4  優しさと強さが大好きです。 投稿日:2010/09/15
なないろスイトピーさん 40代・ママ・福岡県  女の子23歳、男の子17歳、女の子15歳
シニガミさん
シニガミさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: えほんの杜
いつもながら、ほのぼのとした気持ちになれる宮西達也さんらしい一冊でした。
子どもはドキドキしながらも、オオカミに共感しながら
聴いています。
優しさだけではない、諦めない強さも伝わる
宮西さんならではの絵本だと思いました。
(絵がいいんですよね・・・みんなの表情が)

「シニガミさん」というタイトルと表紙ががドキッとしますが
読み聞かせには、まず子どもの関心を引くことが大切ですから
集団へ向けての読み聞かせにも是非お勧めします。
参考になりました。 4人

★4  人の立場に立って考える 投稿日:2010/09/14
レースさん 30代・ママ・愛知県  男の子8歳、男の子5歳
どんなかんじかなあ
どんなかんじかなあ 作: 中山 千夏
絵: 和田 誠

出版社: 自由国民社
最後のどんでん返しに驚かされました。
いろんな人の立場に立って考えること、五体満足を当たり前と思わず幸せであると感謝することを教えられます。
一年生対象の課題図書だったにしては、題材が難しいように思います。
読み聞かせただけでは、それだけで終わってしまいます。
参考になりました。 0人

★4  感性で読む本 投稿日:2010/09/11
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子9歳、男の子6歳
ビビビビビ
ビビビビビ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
読み聞かせの導入に使う本を探してて、みつけました。
この手の絵本はもう次男にも卒業かなと思ったら
私と一緒に意外と楽しんでいて借りてきました。

色んな動物達に、なにやら光線が当たりますが、
「ビビビビ」しか台詞はありません。
あとは五味さんの絵力とこちらの読む力で勝負する作品です(^^)
もちろん五味さんの絵力にほとんど頼ってますが・・。

多分もうすぐ卒業してしまうと思うので
息子と存分に楽しみたいと思います。
参考になりました。 0人

★5  親子で心をくすぐられました 投稿日:2010/09/07
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県  男の子6歳
クリスマスがせめてくる
クリスマスがせめてくる 作・絵: 小野 かおる
出版社: 福音館書店
1970年とは思えない弾けた作品です。
くまの親子が冬眠していると、あなぐらの外で大勢の気配と、地面を掘り起こす音がして、子ぐまたちが目を覚ましました。耳を澄ますと、「クリスマスがやってくる。サンタクロースがもうすぐくる。」と聞こえるようです。思い切って外をのぞいた小ぐまたちが見たものは、木が掘り起こされ、穴ぼこだらけで、一変してしまった景色でした。子ぐまたちは、さきほど聞こえた“クリスマス”というものが“攻めてきたのだ”と思い込んでしまいます。さっきまでかわいい顔をしていた子ぐまたちの顔が引き締まり、可笑しな戦闘服?に着替えると、雪玉を積み上げてクリスマスを迎え撃とうと構える姿に、息子も笑い転げました。強く見せようと、テープでくっつけたヒゲがまたいいんです。
クリスマスが何かを知っている読み手と、本気でクリスマスと戦おうとしている子ぐまとの温度差が、とっても可笑しいです。そうそうドン・キホーテもこんな感じでしょうか。
70年当時は、今ほどクリスマスが浸透していなかったのかもしれませんし、小野かおるさんが幼少の頃感じた、クリスマスに対する妄想をくまに投影したのかもしれません。でもいつの時代であろうとも、冬眠するくまにとっては、クリスマスは知りようのないイベントですね。
小野かおるさんのコメントの中に“大人になっても、にやっと、心をくすぐるような新鮮な作品作りをしていきたい”と書いてありました。その通り、40年経った今読んでも十二分に楽しめる、新鮮で勢いのある作品に、親子で心をくすぐられて、忘れられない作品になりました。ソフトカバーの作品ですが、是非復刻されて、最後は子ぐまたちもにこやかな表情に戻って、“ケーキの花火”でめでたしめでたし、というのを見て欲しいです。
参考になりました。 0人

★5  宮西ワールドの新境地 投稿日:2010/09/11
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
さんせーい!
さんせーい! 作・絵: 宮西 達也
出版社: フレーベル館
宮西達也さんの描くオオカミは、いつも本当に間抜けでそれが最高の魅力だったのですが、この作品はさにあらず。
登場するのは、5匹の仲良しオオカミ、バル、ビル、ブル、ベル、ボル。
何を食べようかと相談しているのですが、何か、昼時のサラリーマンを思い浮かべてしまいます。

オムレツ、リンゴ、天ぷら、コロッケ、さんまと出てくるのは全く肉に関係ないものばかり。
ここら辺の発想は、宮西さんならではのもの。
意見が統一しないので、ブタにしようという提案に、みんなが言ったことばが「さんせーい」

これからが、この作品のポイントだと思うのですが、4匹はブタを捕まえたのですが、1匹は逃がしてしまいます。
そこで、それぞれが、自分が捕まえたブタを譲り合うのです。

こうした行為って、いつの世代でも上手く機能しているチームでは見られる行為だと思いますが、それを分かりやすく描いています。
友情と言えるのか若干疑問な点もありますが、こうした人間関係を小さいころから築けるようになって欲しいと思います。

5匹の区別が出来ず、途中前にさかのぼらないと話が理解できない部分がありましたが、心地よい読後感がある作品です。
宮西ワールドが更に広がった感のあるオススメの作品です。
参考になりました。 0人

★5  親分! 投稿日:2010/09/08
ママダッコさん 40代・ママ・群馬県  女の子5歳、男の子1歳
くものすおやぶんほとけのさばき
くものすおやぶんほとけのさばき 作・絵: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
くものすおやぶんとりものちょうで、虫の細かい描写がとても好きでした。この ほとけのさばきも 期待を裏切らない作品です。
絵がとっても細かくて、ストーリー以外の小さな発見が楽しいです。

もちろん くものすおやぶんが みんみんぜみの罪を仏のようにさばくところは 水戸黄門さまに匹敵するほど(*^_^*)

夏休み セミ取りに 夢中になった娘、セミの生態もちょっとわかってくれたようで 親としても大満足です。
参考になりました。 0人

★2  小さな勇気を応援しながら 投稿日:2010/09/12
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
恐竜トリケラトプスとスピノサウルス
恐竜トリケラトプスとスピノサウルス 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
親子共々、恐竜絵本作家の黒川みつひろさんのファン。6歳の息子は絵本の中から小さな恐竜を探すのが大好きで、私は、恐竜への並々ならない愛情を感じられる作者の想いがたまらなく心地よくてと言った処でしょうか。3頭の兄弟トリケラトプスがスピノサウルス赤ちゃんを命がけで助けようとする物語です。小さな体で向かっていく勇気は「かっこいい」ヒーロー物にも引けをとらないと思いました。本当に何万年、何千年前にこんな光景があったかのように思えてしまうロマンを感じられる絵本です。巻末に恐竜のいた時代の解説が子供達にももちろん大人にも分かりやすく丁寧にかかれています。表紙裏の”おまけ!?迷路”も嬉しい息子です。
参考になりました。 0人

★4  こどもは逞しい 投稿日:2010/09/09
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子9歳、男の子6歳
おにごっこだいすき
おにごっこだいすき 作: 今江 祥智
絵: 村上 康成

出版社: 文研出版
村上さんが絵を描いているので読んでみました。
ある日、草原で生まれた双子のシマウマには、縞がありません。
ひとりが黒、ひとりが白です。そのため親ウマは悲観して
逃げて暮らすような感じで過ごしてしまいます。

仲間のピンチを救ったことで仲間に入れてもらうことになるんでうsけど
こうやって親が先回りしてはいけないんだよと
親へのメッセージも含まれてるんじゃないかなーと思いました。
異質だって、明るくまっすぐ暮らしていれば、道は開けるんですよね。
この作品の親の悲観と、子供達の明るさが対照的でした。

何かあっても、ちょっとの違いなど気にせずめげずに、
この馬達のように明るく逞しく生きてほしいなあと思いました。
参考になりました。 0人

★5  ご先祖様 投稿日:2010/09/08
ママダッコさん 40代・ママ・群馬県  女の子5歳、男の子1歳
いのちのまつり ヌチヌグスージ
いのちのまつり ヌチヌグスージ 作: 草場一壽
絵: 平安座資尚

出版社: サンマーク出版
お盆って なぁに〜?と娘に聞かれました。
ん??と 返答に困ってしまい、ご先祖様を大切にすることだよ、と答えました。が 「ご先祖様って なに?」

ん〜〜〜6歳児になんと答えたらよいか???。

そんな時、テレビ絵本で この いのちのまつりを放映していたので これだ!と思い即購入しました。

一人ひとり、いのちがつながっている事を おばあちゃんから聞いた男の子。

沖縄の言葉や、地区独特の踊りが、すこし違和感もありましたが、ご先祖様が何百人も 見開きのページに一斉に広がるところは 娘がよろこんで 祖父母に似ている人がいないか探していました。
参考になりました。 2人

★5  だいすき 投稿日:2010/09/07
みみかんさん 30代・ママ・茨城県  男の子7歳、女の子5歳
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
 もう何度となく、子供たちに読み聞かせた本です。 本当に大好きな絵本。 
 デカウサギとチビウサギが、お互いをどれだけ好きか言いっこします。 その表現ときたら、この上なくかわいいんです! 背伸びしたり、飛び跳ねたり・・・ 誰かを好きな気持ちを、こんなに精一杯表現だきたらすてきだな。
 また、絵もとても素敵です。色彩的には落ち着いていますが、ウサギたちの生き生きした様子や、かわいらしさがたまりません。
参考になりました。 0人

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