箱のなかにはいっているのは?!
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誰もが知っている童話のひとつ「シンデレラ」。グリム童話やペロー童話などがよく知られていますね。「灰かぶり」とも言うそうです。
女の子なら一度は憧れてしまうこの物語は、沢山の絵本にもなっています。作家によりシンデレラのイメージが大きく違うので、読み比べてみるのも面白いのではないでしょうか。また、国によって少し形を変えたシンデレラの物語が伝わっているのも興味深いところですね。
小さなガラスのくつを置き忘れた、美しいお姫さまはだれでしょう? 有名な「シンデレラ」のお話を、イメージの魔術師エロール・ル・カイン優美に絵本化。
シンデレラが、より華やかに生まれ変わりました。繊細な絵とクラシックな文体が織りなす、優美な物語。
継母のもと、つらい日々を過ごしていたシンデレラ。お城の舞踏会に行こうにも、着ていくドレスもありません。しかし白鳩が空から金のドレスと靴を落としてくれたのでした。
古くから愛され続けている名作シンデレラがしかけ絵本でよみがえります。ページをめくるたび、華やかなしかけに感動します。
子どものいない夫婦は、観音様に子どもを授かるよう毎日お願いしていました。ある晩お告げがあり、願いをかなえるが、生まれた子どもの頭に鉢をかぶせ、けっして脱がせてはならないというのです。生まれた女の子は、近所の子どもたちにいじめられ、母親がなくなるとさらにつらい日々を送りますが、やがて……。昔から親しまれている日本版シンデレラ物語。
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