テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
- ためしよみ
新刊も、既刊も作品のみどころを追加した作品をご紹介します。 うんこダスマンたいそう CDつき我が息子、おしっこに行くのは苦手だけど何故か「うんこ」をするのは大好き! いつも自分のした「うんこ」を自慢気に報告してくれます。 この「自慢気」というのが大きなポイントではないでしょうか。おかげでいつ… 雪の日のたんじょう日子ども達にとって「誕生日」というのは特別な日。 このお話の主人公スティーブンも、間もなく来る自分の誕生日を心待ちにしている男の子です。 友達を呼んで開く誕生日会をとくべつなものにしたいと考えます。 12… ペロー昔話・寓話集
ペローのお話の世界をたっぷり楽しむなら、この贅沢な本が絶対お得! 今ではすっかり世界中で御馴染みの、『シンデレラ』や『あかずきん』『眠れる森も美女』などのお話。 これらは、はるか昔からヨーロッパやフラ… この世でいちばん すばらしい馬絵師ハン・ガンの描く馬が絵から飛びだして動き出す、というこの不思議な話。 作者のチェン・ジャンホンが実在する中国の絵から着想を得て創られた話だという。 ハン・ガンの絵に向かう真剣な眼差し、本当に動き出… 落語絵本 13 ひとめあがり『ひとめあがり』とは「ひと目上がり」。目が上がっていくいう おめでたい噺なので新年に演じられるそうです。(川端誠さんのあとがきより。) そういう事を聞くだけでも、落語の面白さと奥深さを感じてしまいます… きこえる?きこえるよ聴覚、味覚、触覚、嗅覚、視覚、感覚(感情)、 6つの感覚を絵本にするという画期的なシリーズ「The Book of Sense」。 4冊目にあたる本作品のテーマは「音」。 さて、一体どんな風に表現してくれるのでしょう・… いぬとくま いつもふたりは
絵本の中には「ともだち名コンビ」がたくさんいます。 中でも人気コンビというのは、仲の良さだけではなく、 そのキャラクターの組み合わせによって醸し出される雰囲気・・・と言うのが 愛されるポイントになるの… にげだした てじなのたねこの絵本の一番面白いところ・・・それは主人公。 だって「手品のたね」だというのだから! ふしぎな力をもった小さな男の子の名前は「たねぼうず」。 「たねもしかけもございません!」という手品師のおじさんの… おやすみ、かけす
幼い頃に読んで心に残っている絵本の1つに、エッツの『わたしとあそんで』(福音館書店)があります。 女の子がじっとしていると動物達がそっと近づいて来てくれる、その場面。 少し世界が変わった・・・というの… あずきまる
丹念にたぬきに育てられたあずきまる。 「食べられるなら、ぼくたちに似ているそっくりさんがいいねえ」 こんなささやかな夢を持っている小豆達がこのお話の主人公。 一方、美味しく食べられる日を夢見て小豆達を… こんちゅうことばあそびかるたまたまた面白いカルタの登場です! 『カブトくん』『カマキリくん』『ありんこリンコちゃん』の昆虫3部作ですっかり子どもたちの心をつかんだタダサトシさん。彼は、筋金入りの昆虫少年だったそうです。(絵本を… ワオとレオンのどっきりやっぱりまちあわせワオくんが、仲良しのレオンくんとバオバブの木の下で待ち合わせ。 そんな、子ども達にとって何気ない日常のヒトコマからお話は始まります。 なかなか来ないレオンくんを心配して待つワオくんの耳に届くのは、 … しんかんくんの パンやさん新幹線が幼稚園に通ってくる!?初めて見た方はそれだけでびっくりしてしまうでしょう。 でも「しんかんくん」シリーズが大好きな子達には、もうそれは見慣れた風景? しんかんくんと、仲良しのかんたろうの通う幼… どうするどうするあなのなかこんな上質なユーモア絵本で出会ってしまうと、読みながら「ニヤニヤ」が止まらなくなってしまうんです、嬉しくて。 |
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