人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
- かわいい
- ギフト
- ためしよみ
新刊も、既刊も作品のみどころを追加した作品をご紹介します。 あかあおきいろ 新装版「写真絵本」と言うと、日本ではあまり馴染みが無いような気がしますね。特に「赤ちゃん絵本」はそんなに見かけないかも。 でも色々な物に興味津々!の赤ちゃんにとって、例えば「ワンワン」を見たら、本物、絵、… 水たまりおじさん
変な題名ですね。「水たまりおじさん」の姿は白髪の髭を生やし、「かさ」をかぶり、何だか中国風?のいでたち。そんな異色なファンタジーを描いたのは、なんと「スノーマン」や「さむがりやのサンタ」のレイモンド… 生命の樹 チャールズ・ダーウィンの生涯学校ぎらいで外で遊ぶのが好き。兄と2人で化学の実験をするのが好き。そんな少年だったのは・・・。 博物学者、地質学者にして思索家、『チャールズ・ダーウィン』の生涯をピーター・シスが自伝や手紙、「種の… ももんちゃん えーんえーんみんな大好き!ももんちゃんはこれで7作目。とにかくももんちゃんのすました顔や笑顔、大きなおむつをしたおしりに読んでいる親の方が癒されてしまうこのシリーズ。 今回の魅力は泣き顔です!もう表紙からももん… ぼくとくまさん
「よあけ」や「ゆき」の静かな景色とストーリーで人気のユリ・シェルヴィッツ。この本は何と彼のデビュー作。雰囲気が大分違って可愛らしいぞ・・・と思ったら、この本のできるいきさつが最後に書いてあり興味を惹… ゆめのきかんしゃおいかけろ 新装版ひと目見て、のりもの好きの息子に即購入!なんて気持ちのいいすがすがしい電車絵本だろう。 「 だでゅう だだ だでゅう だだ 」 この不思議な音が汽車の音。みんなのところにやって来た… せかいで いちばん つよい国むかし、大きな国がありました。その国の大統領は「せかいじゅうの 人びとを しあわせにするため」に、いろいろな国へ戦争をしにいきました。自分たちと同じように暮らせるのだからと、次々に征服をしていったのです… ねこのどどいつあいうえお「どどいつ」と聞いて思わず「ど・ドイツ」と頭の中で連想してしまうのは私だけ?何度聞いてもなかなか直りません。 そんな事はともかく、漢字で書くと「都都逸」。江戸時代後期から江戸を中心に広まった俗謡のひ… クリムトと猫
クリムト、と言えば日本でもファンが多いウイーン世紀末美術を代表する画家。装飾的な画面と官能的な女性像が特徴です。実際に絵を見ると、ウイーンらしい憧れる様なきらびやかなイメージと独特の繊細な緊張感が凄… おんぶはこりごり
これは・・・何かちょっとパンチが効いてる。勘のいい人は表紙のお母さんにお父さんと子供達がおんぶされている絵を見ておや、と思ったのでは? ピゴットさんと息子のサイモンとパトリックは素敵な家に住んでい… くいしんぼうのゴワンフレット
「自分だけの秘密の友達」っていう響きってちょっと憧れます。小さい頃の自分だけの小さな世界。その中で必死で生きている子供たち。こんな時そんなお友達がいたら・・・。 空想の世界と侮るなかれ。実際、パワー… みんないきてる みんなでいきてる!エリック・カールの今度の新作はちょと豪華。カールお得意の動物達が88ものページのなかにいきいきとたくさん描かれています。もちろんオールカラーで。そして、登場する動物達ひとつひとつに「ねこはしる」など… |
出版社おすすめ |