梨木香歩（なしきかほ）

1959年生まれ。作家。小説に『西の魔女が死んだ』『裏庭』『家守奇譚』『沼地のある森を抜けて』『冬虫夏草』『丹生都比売』『村田エフェンディ滞土録』『雪と珊瑚と』『海うそ』『僕は、そして僕たちはどう生きるか』『f植物園の巣穴』、エッセイに『春になったら苺を摘みに』『渡りの足跡』『鳥と雲と薬草袋』『水辺にて』などがある。

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梨木香歩さんの作品一覧

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物語のものがたり

著：梨木香歩出版社：岩波書店税込価格：¥1,540
発行日：2021年03月18日 ISBN：9784000253277

ほんとうのリーダーのみつけかた

著：梨木香歩出版社：岩波書店税込価格：¥1,320
発行日：2020年07月14日 ISBN：9784000614153

風と双眼鏡、膝掛け毛布

著：梨木香歩出版社：筑摩書房税込価格：¥1,650
発行日：2020年03月18日 ISBN：9784480804938

椿宿の辺りに

著：梨木香歩出版社：朝日新聞出版税込価格：¥1,650
発行日：2019年05月13日 ISBN：9784022516107

エンジェルエンジェルエンジェル

著：梨木香歩出版社：新潮社税込価格：¥440
発行日：2004年03月 ISBN：9784101253350

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梨木香歩さんの作品のみんなの声

わたしたちのたねまき
たねをめぐる　いのちたちのおはなし　自然の恵感じて・・
- にぎりすしさん
- 60代
- その他の方
- 京都府
私たちは　いろいろな野菜やくだものをいただいて生きています地球上には　人間だけでなくいろんな動物が生きていて　草や森があり　山があり　海があり　魚たちが生きています大風のたねまき　　　　　・・・続きを読む
よんひゃくまんさいのびわこさん
表紙のナマズ
- さかさま区さん
- 40代
- ママ
- 兵庫県
- 男の子7歳、女の子5歳
表紙のナマズ？が「びわこさん」だと思って聞いていたので子供が混乱。3回読んで、理解できました！絞り込んだ言葉と、絵のバランスが最高です。琵琶湖に行ったときの、におい、明るく光る湖面、植物の感じ・・・続きを読む
わたしたちのたねまき
たねをまくのは
- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子17歳、女の子15歳、男の子12歳
人間は植物を育てようとたねをまきます。でも実は人間以外もタネをまきます。それは風、小鳥、太陽、海、川、そして動物たち。みんな助け合いながら、自然の中で命を繋いでいることがわかります。大画面に描かれ・・・続きを読む
マジョモリ
大人の女性が好きなお話かも
- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳
絵本全体の大人っぽい佇まいに惹かれ、手に取りました。ある朝、「まじょもりへごしょうたい」という手紙をもらった女の子が、森に出かけていきました。そこで髪の長い女の人に出会います。「うれしいような・・・続きを読む
よんひゃくまんさいのびわこさん
移動する湖
- レイラさん
- 50代
- ママ
- 兵庫県
琵琶湖の歴史について、地学的な知見も交えつつ、フィクションで物語る作品です。「びわこさん」の名の通り、主人公は女性。琵琶湖は、地元では、マザーレイクと呼ばれているので、納得です。 400万年・・・続きを読む