テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

村上康成（むらかみやすなり）

1955年、岐阜県生まれ。創作絵本をはじめ、ワイルドライフアート、オリジナルグッズなどで独自の世界を展開する、自然派アーティスト。「ピンクとスノーじいさん」（徳間書店）、「プレゼント」（ＢＬ出版）、「ようこそ森へ」（徳間書店）で、ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞、「ピンク！パール！」（徳間書店）で、ブラティスラヴァ世界絵本原画展金牌、「なつのいけ」（ひかりのくに)で日本絵本賞大賞、「９９９ひきのきょうだいのおひっこし」（ひさかたチャイルド）が２０１２ドイツ児童文学賞にノミネートなど国内外で高く評価されている。主な作品に「星空キャンプ」（講談社）、「さかなつりにいこう！」（理論社）、「石のきもち」｢くじらのバース｣（ひさかたチャイルド）、新刊「どろんこ！どろんこ！」（講談社）など多数ある。伊豆高原と石垣島に、村上康成絵本ギャラリーがある。

お気に入りの作家に追加する

村上康成さんに関連するコンテンツ

レビューコンテストだいすき、でも、ゆめみてる　レビュー大募集！
2016.09.15

村上康成さんの作品ピックアップ

ピンクとスノーじいさん作：村上康成
出版社：徳間書店
税込価格：¥1,430
ISBN：9784198612450 ヤマメのピンクが迎える初めての冬。それは、動物も魚もおなかをすかせる厳しい季節だった。ある日、イタチに襲われたピンクを助けようと、大イワナのスノーじいさんは…。暗くて寒い冬から、光あふれる春への場面展開が感動的な絵本です。
はるのやまはザワザワ作・絵：村上康成
出版社：徳間書店
税込価格：¥1,540
ISBN：9784198613051 冬眠から目ざめた子グマのグルルが、かあさんといっしょにはちみつをさがしに出かけます。さあ、グルル、耳をすましてごらん。いろんな音が、聞こえてくるよ。春の山はいのちの音であふれているんだ！　心躍る季節のすばらしさを、リズミカルな言葉とはずむような絵で描いた絵本。

ようこそ森へ作：村上康成
出版社：徳間書店
税込価格：¥1,650
ISBN：9784198613440 カケスの住む森にやってきた家族。テントを張ってたき火をおこし、星を見ながらごはんを食べるんだ。ここは本当にいいところ…。キャンプ生活の楽しみをカケスの視点から描いた画期的な作品。森のすがすがしさが伝わってきます。
星空キャンプ作：村上康成
出版社：講談社
税込価格：¥1,760
ISBN：9784061322066 キャンプにきた家族が自然の息吹にふれる時。初めてキャンプにきた少女と両親。鳥や、虫や、魚、そして森や、風や、水――自然とのふれあいを通して、たくさんの生命とともに生きている喜びを肌で感じます。

そらはさくらいろ作・絵：村上康成
出版社：ひかりのくに
税込価格：¥1,320
ISBN：9784564006739 春うららに寝っころがるのは気持ちいい。でも空さんはいつも見てるだけ。そこで空さんは…！？。村上康成先生の超自信作な体感的絵本です。
石のきもち作・絵：村上康成
出版社：ひさかたチャイルド
税込価格：¥1,430
ISBN：9784893259127 ぼくは森にずっといる石。森で起きるいろんなことをずっと長い間見てきた。ここはキツネやイタチ、クマじいさんもやってくる。ずっと昔には恐竜にかじられたこともあるんだよ。こうしてうれしいことも悲しいことも、ぼくの上を過ぎていった。

さつまのおいも文：中川ひろたか
絵：村上康成
出版社：童心社
税込価格：¥1,430
ISBN：9784494005635 人間に食べられてばかりのおいもにだって、少しは考えもある。土の中で体をきたえ、さあ逆襲だ。
999ひきのきょうだい作：木村研
絵：村上康成
出版社：ひさかたチャイルド
税込価格：¥1,320
ISBN：9784893255587 ９９９匹のかえるの兄弟たちとそれをねらうへびの大騒動。春の池で繰りひろげられるユーモアたっぷりの楽しいお話です。

村上康成さんの作品一覧

※検索キーワードをスペースで区切って複数指定すると、絞り込んで検索できます。

表示順

表示件数：

[ 25件
50件 ]

209件見つかりました

最初のページ ←戻る 3 4 5 6 7 ... 次へ→ 最後のページ

表示

画像
リスト

最初のページ ←戻る 3 4 5 6 7 ... 次へ→ 最後のページ

村上康成さんの作品のみんなの声

こころとしんぞう
ドキドキが教えてくれること
- マドレーヌさんさん
- 30代
- ママ
- 兵庫県
- 男の子7歳
『こころとしんぞう』は、中川ひろたかさんの言葉と村上康成さんの絵で綴られた、ドキドキの秘密を探る楽しい絵本です。この物語では、主人公の「ぼく」が運動会の前夜から始まる一連のドキドキ体験を通じて、自分の・・・続きを読む
こんにちワニ
言葉が紡ぐ無限の楽しみ
- マドレーヌさんさん
- 30代
- ママ
- 兵庫県
- 男の子7歳
『言葉遊びの冒険』は、中川ひろたか氏と村上康成氏が手掛けた創造的な絵本で、幅広い年齢層に愛されています。この作品では、単純な言葉の変化が思いがけず楽しい瞬間を生み出しており、子供から大人までを楽しませ・・・続きを読む
おもち！
おもちが食べたくなります！
- 多夢さん
- 60代
- ママ
- 兵庫県
- 女の子24歳
私が大好きな村上康成氏の絵本。人や動物たちが愛嬌があって可愛い。石津ちひろ氏の紡ぎだすリズムの良い言葉たちと相まって、とても楽しい絵本になっています。男の子に女の子、そしておじいち・・・続きを読む
いっちゃん
フツウって何だろう
- ヒラＰ２１さん
- 70代以上
- その他の方
- 千葉県
ナンセンス絵本ですが、奥が深くて唸ってしまいました。一目小僧のいっちゃんは、周りから「片目、片目」とはやされて、劣等感の塊のような生き方をしています。のっぺらぼうのののちゃんは、何を言われよう・・・続きを読む
よーいどん！
すき！
- みこすさん
- 30代
- ママ
- 石川県
- 女の子2歳、女の子1歳
ギャグ要素がはいっていたり応援の掛け声も簡単な文章が多いので暗記して２歳の子供が読んでくれています！一番好評だったのは、かりものきょうそう！その都度見つけるものを私が選んでみつけて・・・続きを読む