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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

かいじゅうじまのなつやすみ」 みんなの声

かいじゅうじまのなつやすみ 作:風木 一人
絵:早川 純子
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:2006年07月
ISBN:9784591093276
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,175
みんなの声 総数 30
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  • かわいらしい怪獣たちに ホッ!

    怪獣 男の子の人気者かな?  大昔の恐竜の世界もダブりますが・
    年に一度の夏休みを、怪獣たちの故郷で過ごすので 怪獣たちの顔もいい顔 (楽しくなります)  美味しい物食べたり 怪獣踊り、相撲も楽しんでる〜
    結婚式したり、お墓参りに行くなんて・・・
    ところが怪獣と聞いたら 人間たちに取れば 怖い存在ですね!
    と思えば・・・・
    ここの怪獣たちは 人間と仲良しなんて何だか、おもしろい展開で 子供たちにも安心できそうな お話でしたよ

    ああ、 かみさま。 かいじゅうたちが らいねんも、 げんきに かいじゅうじまで あつまれますように。
    みんな 仲間がいて仲良くできることを望んでいるのだな〜と思いました

    投稿日:2011/06/20

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  • 本当は優しいかいじゅうたち

    もうすぐ夏休みということで、夏やすみのお話をと思い借りてきました。

    かいじゅうたちのお話なので、うちの姉妹にはどうだろう?と思い借りたのですが、とっても気に入ったようです。かいじゅうたちが1年に1回かいじゅうじまに帰ってくるのですが、そこでかいじゅうたちの自慢大会。「かいじゅうって強いなー」と言っていた姉妹ですが、最後には「あれ?」「ほんとは優しいんだー」と言って笑っていました。

    心があったかくなりますよ。

    投稿日:2014/07/13

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  • 優しくてホッ★☆

    世界中で暴れ回っているかいじゅう達が、年に一度かいじゅうじまというふるさとに戻り、夏休みをエンジョイします。

    読んでいる途中、ちょっと可愛そうだよ〜と思わせるシーンがあり、読み聞かせをするのをためらってしまいました。

    おんなじ事をして欲しくないな〜という思いが頭をよぎってしまったんですが、本当はひどいかいじゅうではない事を知り、ホッとしました。

    絵のコントラストはすごくきれいで好きなんですが、お話の一部が私的にあんまりだったので、この評価とさせて頂きたいと思います。

    かいじゅうさんは、優しいのが一番です☆★

    投稿日:2012/08/21

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  • お盆かな!?

    大人がこの絵本読んでちょっと笑ってしまいました!
    かいじゅうにもお盆休みがあったなんて〜!!なんかシュールな感じで面白かったです。子供はかいじゅうたちが世界中から集まってきたのが面白かったらしく笑って見ていました。

    投稿日:2012/07/31

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  • 意外な展開

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    かいじゅうたちの夏休みは人間と同じ。みんなでワイワイ騒いだり、すもう大会をしたり、結婚式をあげるカップルもいたり、お墓参りもします。
    そんな中、おさななじみのガランゴン、キバーラ、バルードンの3人は一緒に温泉につかりながら自分たちのこの1年の「悪さ自慢」をしていました。
    そして夏休みが終わり、それぞれかいじゅうじまを後にする怪獣たち。また元の生活に戻ったら、破壊しまくってしまうのかと思いきや・・なんとガランゴンは、遊園地で子供たちの人気者!自分自身がアトラクションになって、みんなを喜ばせていました。
    そしてキバーラやバルードンも・・・。
    怪獣たちの残虐さを、子供たちはどう受け止めるのかな?とちょっとだけ心配していましたが、取り越し苦労に終わりました。

    そうですよね。人間と同じように、結婚したり、お墓参りしたり、故郷を大事にしている怪獣たちだもの。きっと、3人だけでなく、他の怪獣たちも、口では「壊しまくった」と言っていても、きっと幸せに暮らしているのですよね。
    読み終わったあと、息子たちも安心したようすの表情だったので、私も嬉しくなりました。やっぱり怪獣とて、平和が一番ですもんね。

    投稿日:2012/02/06

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  • 男の子にはオススメ!

    かいじゅうじまは、かいじゅうたちの生れ故郷。
    夏休みになると、世界各地の暴れ者が帰郷します。
    幼馴染のキバーラ、バルードン、ガランゴンは
    お互いに、この一年間どんなに暴れまわってみんなを困らせたか、
    自慢しあいます。
    でも、実はそれって本当のことではなくて・・・。
    お互い隠しているけど、
    それぞれが持ち前のパワーで、
    人命救助に当たっていたり、工事現場で働いていたりするんです。
    思わぬ種明かしに驚くと同時に、
    怪獣たちの見栄の張り方を思い出してニヤニヤさせられます。
    男の子には特に喜ばれる絵本だと思います。

    投稿日:2011/07/22

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  • 夏休みのワクワク感!

    なんといってもこの絵!!
    ダイナミックできれいな色遣い、夏のワクワク感が伝わってきます。

    かいじゅうたちの夏休み。
    大人にとっては非現実的だけど、こんな想像楽しすぎる!

    途中はかいじゅうたちのしでかしたことに、これを子どもに見せるのは教育上どうなんだ・・・と少々不安に。
    でも大丈夫。
    ちゃんと納得のラストが待っています。

    夏休みの始まりに読んでみました。

    投稿日:2010/07/25

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  • 恐竜好きにはたまらない絵です

    恐竜に興味を持ち始めた頃に息子が図書館で見つけてきた一冊。
    とにかく表紙の絵の恐竜のリアルさに引かれたようです。
    怪獣達が夏休みに会いそれぞれが恐い自分の自慢話をします。
    でも本当は・・・
    最後に全く違う怪獣達の姿が・・・
    恐く見える怪獣達も本当はとっても優しい心を持っている。
    息子にもこんな男になってほしいと思ってしまった母です。

    投稿日:2010/05/12

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  • 本当の姿

    • はやつぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳、女の子5歳

    夏休みになると各地に行っていた怪獣たちがふるさとの怪獣島へ戻ってきて、懐かしい話自慢話、パーティーしたり、お墓参りしたり。。。
    まるで人間のお盆の里帰りのよう。
    そこでは仲良し3人組みの怪獣がお互いどんな生活をしているのか自慢し合います。でも本当は。。。。
    我が家の子供たちはこの本当の姿を知って、この怪獣たちを可愛らしく思い親近感を持ったようでした。
    怪獣好きな子供も楽しめるけど、大人もなかなか楽しめると思います。

    投稿日:2009/11/16

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  • そうなんだぁ・・・

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子17歳

    夏休み?避暑?充電???

    かいじゅうのお話としては、はて、どうのような・・・と思って読み進んでいくと・・・

    過ごし方がなんとも人間臭い(^^ゞ
    お墓参りがなんともほのぼのしてます

    「ゆうえんち」からこれまた意外な展開になってきたか?と思ったら・・・

    なるほど!そういうことだったのか!!

    アニメで破壊する悪いイメージの怪獣も、この絵本でちょっと見方が変わるかもしれませんね

    投稿日:2009/10/09

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