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ぼくたちのかしの木」 みんなの声

ぼくたちのかしの木 作・絵:ゲルダ・ミューラー
訳:ささき たづこ
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,495
発行日:1992年
ISBN:9784579403189
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,507
みんなの声 総数 4
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  • 森に住むいとこの家へ遊びに行きました  おじさんは 森林官です
    大きな かしの木があり  そこに住むりすやみやまかけすの生き方
    そして まつぼっくりや かしの実  
    そして きのこの見分け方など いろいろと教えてもらって、観察したり
    楽しい時間を過ごします

    そして 冬の森にもやって来て 森に住む人たちが 森を守るために いろんな事をしているのが すごいなあ〜と思いました
    森に住む 生き物 うさぎやきつね しかたちや あなぐま   ふくろう カエルたちが どのように生きているのか

    虫や 草木などが詳しく描かれていて すごく興味深く思いながら
    ワクワクしました

    かしの木は300年の誕生日を迎えるのを みんなが お祝いしてあげるのも 感動でした!

    森の中で生きる生き物たちは それぞれ 関連していて 節理が保たれているのが 良く分かりました
    ステキな 森の観察絵本です
    この絵本は是非マイブックにしたいです

    子どもたちにも読んでほしいと思います   

    投稿日:2018/01/24

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  • 森の観察ノート

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    表紙絵も、この作品の導入シーンもストーリー性のある「物語」な雰囲気でしたが、後半はどちらかというと科学絵本的な要素が強いように思いました。
    長い休みの時は毎回のように、森のおじさんの家へ泊りに行くベンジャミンとカロリーネ。この森の家には自分たちと同じ年頃のニッキーという子がいて、森での遊びなどを二人教えてくれます。

    どのページもとても丁寧に描かれていて見ごたえがありました。
    森の中に登場する生き物たちや植物たち(木々や草花、実など)は、一つ一つ細かく写実的に描いてくれてます。

    解説も子どもたちにもわかりやすく端的に描かれていますが、そういう解説するべき箇所がたくさん設けてあるので、読み聞かせにはあまり向きません。ブックトークなどで紹介して、子どもたちにはじっくり読んでもらいたいと思います。最後の方はベンジャミンやカロリーネが出会った動植物の観察ノートのような感じに描かれていつので、
    この本を参考に自分だけの森や生きものの観察ノートを作ってみるのも楽しいかもれません。

    投稿日:2016/09/05

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  • 森へ

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    ベンジャミンは、森のまんなかにある家に遊びにいきます。
    いとこたちと妹で、森に行って遊びます。

    森の生き物や木の実やきのこ、花や木がたくさん出てきます。
    絵が素晴らしいので、図鑑のようです。
    子ども達に森の魅力をたっぷりと教えてくれます。

    子どもたちが、300歳のかしの木の誕生日のお祝いをしてあげるとことが、とてもいいです。
    大きな大きな木を見ていると、ちっぽけな悩みは吹き飛んでしまいます。
    子ども達にもっと森に親しんでもらいたいです。

    手元において、何度も何度も眺めたい絵本です。

    投稿日:2009/03/01

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  • 小さい頃からぜひお薦めします!

    • かあぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    秋、ぼくと妹のカロリーネが、森の真ん中のいとこのニッキーの家に遊びに行きます。ニッキーに連れられて森の中に入り、生き物やきのこ、植物のことを教えてもらいます。冬休みに行った時には、雪で真っ白な森での仕事を見たり、春休みには、木に花が咲くのをはじめて知ったり、沼で動物たちを観察して・・・。森の中の様子が季節を追って、ていねいに描かれています。後ろには、森に住む植物、鳥、小動物が図鑑のように記されています。とてもたくさんのことが詰まっている絵本です。子供さんの小さい頃から、そばにおいておかれるのをお薦めします。お話しを読まなくても、絵を見ているだけでも楽しいですよ。

    投稿日:2002/06/26

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