うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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16件見つかりました
おおきなかぶの二番煎じ的なレビューもありましたが。 どちらが先が分かりませんが 私はこっちのが好きです エッツ好きというのもありますが なんせ絵が可愛いです 絵のタッチは「もりのなか」「またもりへ」と同じですが 文章やストーリー展開はだいぶ違います ひねりなしです そこがまたいいと思いました
投稿日:2015/10/06
白黒の版画絵ですが、優しい雰囲気の絵です。 エッツさんの描かれる版画絵は、柔らかさが感じられるので大好きです。 前半ほのぼのとした繰り返しの内容ですが、結末は教訓めいています。 子供のゾウさんが井戸に落ちてしまいます。 助けようと綱を引く動物が1匹ずつ増えていきます。 最後にちっぽけなねずみが手伝おうとすると、みんながバカにして笑います。 しかし・・・ねずみが1匹加わるとゾウさんを助けだすことができました。 5歳の息子に読みました。「次は〇〇が助けに来るよ!」と予想しながら、とても喜んで聞いていました。 3歳から小学生くらいまで、楽しめるのではないかと思います。
投稿日:2012/04/05
白黒の独特の世界が素敵です。 井戸に落ちたゾウを、みんなで引っ張って助けます。 うま・うし・・・・最後はネズミ。 一匹ずつの登場や、引っ張り出す様子から「おおきなかぶ」のお話を思い出しました。 それにしても、ネズミの力も馬鹿に出来ませんね。 小さな子供達に、自信をつけてあげられそうです。
投稿日:2011/12/08
「おおきなかぶ」のように、井戸に落ちたぞうさんを助けようと、次々と動物たちがやってきて、ぞうさんを引き上げようとがんばります。 でも、ちいさなねずみが来たときは、みんなが馬鹿にします。 しかし、ねずみの力でぞうさんは助かります。 子どものすきな繰り返しで、ちいさな子どもでも楽しめる絵本です。 自分も動物にまじって、ぞうさんを引っ張っているような気持ちになるでしょう。 ちいさなねずみにも共感して、自分の力が認められたような気持ちになると思います。 子どもの心に、自信を与えてくれる絵本だと思います。
投稿日:2011/02/18
井戸に落ちたゾウを他の動物が助けるお話です。 「おおきなかぶ」みたいな流れなんですが、最後に出てきたねずみに他の動物は笑います。 でもそんな小さな力でも協力すると大きな力になると教えてくれる絵本でした。 「おおきなかぶ」より私はこっちが好きです。
投稿日:2010/12/29
大きなぞうさんが井戸に落ちちゃいました!皆で助けられるのかな?? 次々と違う動物達がやってきて皆で協力してぞうを助けるために紐を引っ張る様子は「おおきなかぶ」に似ています。 次は助けられるかな、次は・・??と動物が増えるたびにワクワク・ドキドキしながら読めるのが楽しかったです。
投稿日:2010/08/26
子どもが「おおきなかぶ」みたい、とおもしろそうに言っていました。日本の井戸と形がちがうのが、おもしろいです。 いどからなかなか抜け出せないぞうさんですが、どこか楽しそうです。他の動物たちと、力比べをして遊んでいるようにも見えます。 ぞうはいどから出ることができたのが、ねずみくんのおかげ、というのがおもしろかったです。 黒一色の絵から、動物たちのいきいきした楽しそうな様子が伝わってきました。動物たちの声が聞こえてきそうです
投稿日:2010/08/21
マリー・ホール・エッソ氏のもりのなかはいい話だと思いましたが・・・ このいどにおちたぞうさん なぜ? ものほしまいてさんぽしているの? ここがまず疑問でした? みんなが次々来て 助けてくれるというのは 大きなかぶのお話とよく似ていますが・・・・ ねずみ(ちいさなねずみをみんなが 馬鹿にしているところがきになる) ぞうさんも 助けてもらったのに お礼言った? このお話は ちょっと 私は好きになれない絵本でした!
投稿日:2010/08/09
物干しのつなを鼻にまきつけて遊んでいたぞうさん、間違って、井戸に落ちてしまいました。 さあ、たいへん! 動物たちが助けにやってきます。 馬が引っ張ってもだめ。 牛がやってきて、やぎがやってきて、ぶたがやってきて… みんなで、引っ張り上げようとしますが、やっぱり… 何か、似たようなお話が思い浮かびました。 動物たちの登場も少し違います。そして、なぜか並び方にもちょっとした変化があり、文字に表わし方に、ちょっと工夫もされています。同じパターンのくり返しのなかで、結果を予想しながら、なかなか結末にたどり着けないハラハラドキドキの刺激を楽しめるお話です。 エッツの描く世界、色調はモノクロに近いのですが、動きに明るさを感じることができます。
投稿日:2010/07/28
2歳の息子が図書館でとても気に入って借りてきました。 『おおきなかぶ』とよく似た展開ですが、こちらはみんなで仲間を助けるという意味合いが強い作品だと思います。 最後に、「ぞうさんはもうけっしていどにおちることはありませんでした」の一文がいいですね。それより、そもそも井戸に落ちたのが、ものほしのつなを鼻に巻いて遊んでいるときで良かったです。それに、ぞうさんがちいさかったのも。でなければ助けてもらえませんでしたから。 白黒で地味な割によく読みたがります。
投稿日:2010/07/25
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