3歳10ヶ月の息子に読んでやりました。まだお友達のことがよくわからない息子にと読んでやりましたが、理解するには少し時間がかかりますねー。
ちょっとしたことで言い争いになり、けんか別れしましたが、なんか忘れた・・・となにかがひっかかったような気持ちを持ち続けます。それが「またあした」と言い合うことだと思い出し、道を戻ってみるとやっぱり同じ気持ちで戻ってきたことを知り・・・。
やっぱり仲がいいんだな、この二人は・・・とちょっと安心するほのぼのストーリー。お友達のよさがわかるようになるとこういう気持ち悪さも感じるかもしれませんね。息子がもう少し大きくなったら読んでやろうかなと思います。息子はまだお友達のことがわからないみたいですから、この本のことは分からなかったみたい。お友達が大事・・・とわかるようになったら読んであげたい一冊です。