世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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ひとりぼっちんのこぎつねが,あなぐまの家族に引き取られルーファスと名付けられ,あなぐまの子供たちと楽しく暮らしている様が,とても微笑ましかったです。 ルーファスの好奇心溢れる行動から危険もありますが,これも子供らしさなのかも知れませんね。
投稿日:2018/10/10
アリソン・アトリーらしい、あったかな気持ちになる 物語だなあって思いました。 こぎつねルーファスが、あなぐまさんの家族のもとで すくすくと育っていけてよかった。男の子にありがちな、 「きけんがすき」なルーファスですので、どうなるのかな? と、はらはらする場面もありましたが・・世の男の子の おかあさん達は、こんな風に、はらはらする場面もやっぱり 多いのかな?大変だな。なんてことも思いながら。
投稿日:2017/06/08
小さいこぎつねルーファスが、大好きな「きけん」を求めて巻き起こす冒険物語。細かく書かれた景色や動物たちの描写や、子どもの冒険心を見事にとらえた、子どものためのファンタジー。昔から読み継がれているだけあって、内容も挿絵もどれをとっても素晴らしいです。 ちょうどいい長さのお話が、二つ入っています。こわいおじさんきつねを、機転を利かせてまんまと出し抜くところが痛快です。白鳥の魔法の冠や、月のきれはしを釣ったり、水の精など不思議好きの子どもは、一気に読んでしまいました。 男の子が読んでも、女の子が読んでも、楽しめる幼年童話だと思います。 我が家の子どもは、聞きなれない本に出てくる鳥を、図鑑で調べていました。
投稿日:2011/01/29
邦訳は石井桃子さんです。第1版が1979年とあります。やっぱり時代を感じる内容でした。古き良き海外の児童書という感じがしました。 題名の通り、こぎつねのルーファスが冒険する話のなのですが、「冒険」そのものはあまり大げさなものではありませんでした。むしろ、小動物が森で生きていくために必要な日常的冒険談になっています。 石井さんの訳なので、とても読みやすかったです。 こういう話こそ、本当は小学生たちに読んで欲しいのですが、最近の小学生は、いかにも「物語です」っていう児童書にはあまり手を触れてくれないので、今どきの楽しい本に混じらせて、少しづつ子どもたちに攻めています。 可愛い動物が好きなこそさんには、うってつけのお話です。 ちょっとぴり勇気が必要なお子さんにもぜひ、読んでもらいたいです。
投稿日:2008/12/25
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