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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ワニのライルは会社のにんきもの」 みんなの声

ワニのライルは会社のにんきもの 作・絵:バーナード・ウェーバー
訳:小杉 佐恵子
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,602
発行日:1996年02月
ISBN:9784477006598
評価スコア 3.86
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みんなの声 総数 6
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  • ライルに会いたいな

    ワニのライル。会いたいな、自分の家にも来てほしいな、友だちになってほしいな…とあこがれる存在ですね。そういう憧れの存在が、絵本の世界にあること自体が、幸せに感じます。今回は、ライルが会社に行くお話です。

    投稿日:2024/10/16

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  • 愛されていますね

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子6歳

    プリムさんの上司がライルを気に入り、
    コーンフレークの宣伝に起用しようとするのですが、
    プリムさんとプリムさんのおくさんは
    きっぱりと断り、人気者になることよりも
    日常を大切にすることにこだわります。
    ライルは本当に愛されていますね。

    最後のところは無理やりな感じもしますが、
    でもいつも通りまるくまとまって
    にんまりと読み終えることが出来ました。

    投稿日:2021/06/04

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  • クロコダイル・ワニのライル 
    プラムさん一家の家族の一員です
    それに ライルのお母さんのワニの フェリシティ達は 毎日幸せに暮らしていました

    こんな家族ですから ライルもとっても優しく 
    プラムサンの一家に 赤ちゃんが生まれたときなんか 最高の喜びよう

    そんなワニのライルは みんなの人気者でしたが
    会社の社長のビッグさんから ポップコーンのコマーシャルを言われたとき   きっぱりと断った プラムさん
    本当に 家族に一員で 今の暮らしを大切にしている
    こんな素晴らしいこと!

    ライルこれからも幸せにね!

    シリーズもあるので読んでみます!

    投稿日:2019/07/25

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  • 『ワニのライル』シリーズの1冊です。『ワニのライル、おかあさんをみつける』→『ワニのライルとどろぼうじけん』の順に読んで、その後に読んだ方が、ストーリー的に楽しめると思います。

    いよいよ、ライルもショーの仕事ではなくて手に職を付けるのかなと思いましたが、そういうわけではありませんでしたね。でも、ライルはいるだけでみんなを幸せにできるなんて、本当に、ギフテッドですね。そして、プリム家の人々は底なしにいい人なんですね。本当に、プリムさんが引っ越してきてくれてよかったね、ライル。そして、お父さんが仕事をなくしても、みんなで協力して生活していけるところが、特に素晴らしかった。

    このシリーズは、ストーリーの語り口調は淡々としているのに、いくつかの山場が必ずあって、とても楽しめます。寝る前の1冊にお薦めです。

    投稿日:2015/11/22

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  • ドタバタ人情コメディ

    ワニのライルシリーズは絵本というより、テレビドラマのコメディを見ているような感じといった方が近いかもしれません。
    ライルがプリムさんの会社に遊びに行きます。ライルは会社でも人気者。

    ライルをコーンフレークのイメージキャラクターに使いたいと言われて断ったプリムさんは会社をクビになってしまいました。この辺から、最後までの流れが大体見えてしまったのが残念です。

    「終わりよければすべてよし」というのが、このシリーズのよいところですが、時々最後のオチが予測できてしまうのです。その辺が安心して読めるのですが、おしいところでもあります。
    プリムさんがライルを「じぶんの くらしを とっても たいせつにする ワニなんです」と断ったところがよかったです。ライルは本当に家族から大切に思われていますね。ライルとプリムさん一家の家族愛も魅力の一つです。

    投稿日:2007/08/31

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  • ライルが会社に行くと…

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     ワニのライルシリーズの第7作。誰からも愛されるライルはどこに行っても人気者。そんなライルはある日、プリムさんの仕事場(広告代理店)へ連れて行ってもらうことになりました。プリムさんの上司はたちまちライルが気に入ります。ぜひコーンフレークの宣伝にライルに起用したいと言い出して、プリムさんの考えと衝突します。意見の食い違ったプリムさんは仕事を失ってしまい…。
     朝の出勤から会社の様子まで、米国の会社員の典型的な職場環境が見渡せます。お話はいつもながらホームドラマのようにいろいろな出来事が起きて焦点がつかみにくいのですが、米国の日常生活が紹介されるという意味では興味深い発見があるかもしれません。就学前後児童向き。

    投稿日:2003/01/05

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