クリスマスに向けて、ウィロビーさんのお屋敷に運び込まれた大きな大きなもみの木のツリー。大きな大きな広間に飾ろうと思ったら、先の方がちょっとだけ天井につかえて入りません。
仕方がない・・・ちょっきん!!
切られたもみの木の先端部分。これがどうなるかと思ったら・・・。
次から次へと、もみの木の先端がもらわれて行き、行った先でやっぱり天井につかえて切り落とされる・・の繰り返しがとても楽しいです。
クリスマスを迎えるときのワクワクした気持ち、ツリーを飾る楽しさ・・・これは動物達もみんな同じようですね♪
最後の最後、一番小さなツリーはいったい誰のおうちへ??
ちょっと長いですが、繰り返しのお話なので、小さい子でも楽しんで聞けるのではないでしょうか。
我が家ではクリスマスの定番絵本になっています♪