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へびのたまご?」 みんなの声

へびのたまご? 作・絵:accototo ふくだとしお+あきこ
出版社:遊タイム出版
税込価格:\1,760
発行日:2008年12月
ISBN:9784860102685
評価スコア 4.13
評価ランキング 26,476
みんなの声 総数 14
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  • ほどほどに!

    ことりのミーテは鳴きまねが上手です。

    だからいろんな鳴きまねをして

    みんなを困らせています。

    いたずらにしてはちょっとやりすぎている

    そんなところもあり、最後はどうなるか

    ずっと気になりました。

    反省しているのかしてないのか

    ちょっとはっきりしませんでしたが、

    ほどほどにしてほしいと思いました。

    投稿日:2024/05/19

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  • 展開がおもしろい

    主人公の小鳥の名前は、ミーテ。
    鳴き真似がとっても上手ないたずら好きで、森のみんなを困らせていました。
    いたずらをして大変な目にあった時は止めようと思うのですが、次の日にはそんなことなどすっかり忘れて、またいたずらしてしまうのです。
    そんなある日、卵の殻を見つけたミーテは、新しいいたずらを思いつきました。

    卵の殻がコロコロ転がるように、これでもかこれでもかと展開していきます。
    さすがのミーテも懲りたでしょう。
    いやいや、次の日もいたずらしそうです。

    展開のおもしろい、素敵な絵本だと思いました。

    投稿日:2021/11/08

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  • 懲りないのう

    いたずら好きのことりのミーテがみんなを振り回していたのが、最後は自分が危ない目にあいそうになるというもの。
    小鳥なのに、モーモーとかワンワンとか、色々な泣き真似ができるミーテは、たまごの殻に隠れて、色々な泣き真似をするものだから、みんなが、あれ?わたしのたまごかしら?と。
    困ったものですね。
    最後はそれがもとであやうく食べられてしまうところでしたが、なんとか上手く切り抜け、そして、それでもやっぱり懲りていないところが、なんとも笑。

    投稿日:2021/05/06

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  • 懲りないなぁ…

    ことりのミーテは、とってもいたずら好き。
    いつも、いたずらばかりして、みんなを困らせているのです。
    そんなことばかりしてたら、いつか痛い目に遭うよ〜と思ったら、やっぱり!
    でも、少しくらいの痛い目だと、すぐに忘れちゃうんですよね〜。
    懲りないなぁ…そんな感じのお話でした!

    投稿日:2017/07/12

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  • うそつきは・・・

    このお話は子供が嘘について考えるいいきっかけの絵本になるとも思います。嘘をついて怖い目にあっている様子を聞いて、うちの子は「嘘をつくからだね!!」って言っていました。このお話を最後まで聞いて、うそをつかないようにするって言っていました。

    投稿日:2012/03/30

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  • ふくだとしお+あきこ 夫婦の作品ですかね
    タイトルのへびのたまご? 何が始まるのかなと興味がありましたミーテということりは いたずらっこ
    もりのみんなを困らせています
    あるとき 卵の殻の中にはいって いたずら なきまねじょうずなミーテは いぬや ぶたをこまらせ ワニの王様に聞くのですが・・・おなかをすかせたワニの王様が 食べようとするので大あわて
    へびのたまご? 美味しくないね (本当においしくないのかな?

    ミーテはヘビの鳴きまねが分からず 「ヘビ ヘビ ヘビ」 ヘビが鳴いたのは聞いたことありませんが・・・・(どういう風に 泣くのか知りたくなりますね!)
    どんな風に泣くのでしょうね?
    ミーテは懲りずにいたずらしてますが ・・・
    つまずくこともありそうな・・・・そんな予感が・・・・

    投稿日:2011/06/27

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  • へびのたまごかも?

    3歳9ヶ月の息子に読んでやりました。accototoさんの絵本ですが、結構ストーリーが凝っていて、おもしろかったですね。

    とりのミーテは驚かせることが大好き。そんなミーテは卵の殻にもぐって、にわとり、ブタ、いぬのたまごに化けてみんなをさらに驚かせます。じゃあ、わにさんに聞いてみようとわにさんにその不思議な卵を持っていくと、卵を生まないのに泣くはずは無い、大人の泣き声はおかしいとこの卵はへびの卵だといいはるところから風向きがおかしくなります。卵を食べてしまおうとわにに言われるのです。へびの卵なら美味しくないから助けるといわれますが、へびってどんなふうに鳴くのかわかりません。さあ、どうなることやら・・・。

    いたずらがすぎるとこうなるんだよーという教訓めいたものもあります。うそつきはいけないね、とそういう話もできます。でも、純粋に絵本として楽しむことも出来ますよ。ブタやいぬはたまごで赤ちゃんを孵すわけではないので、そこがおかしいねーと。それにしてもいろんな動物がでてくるので、動物が好きなお子さんは楽しめると思いますよ。

    投稿日:2011/05/22

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  • 懲りないのね

    いたずらもののことりミーテはいろんな動物のなきまねをしてみんなを困らせます。
    ある日、たまごの殻を見つけて、たまごの殻の中に隠れます。
    そしていろんな動物のなぎまねをするので、
    「あら?私がたまごをうんだかしら?」
    と次々にいろんな動物が首を傾げます。
    最後はわにの王様に食べられそうになったりして逃げ出します。
    もうなきまねはやめた!とミーテは最後に言います。
    でも あしたになったら また 
    だれかの なきまねを していますよ きっとね

    うん、子どもってそうだよね。いたずらして怒られて、もうしませんなんて言ったって、次の日にはけろっとして同じいたずらをするんだよね。
    そんないたずらもののミーテ、なんか憎めないです。

    投稿日:2011/02/17

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  • ものまね上手

    いたずら好きなミーテのお話です。

    色々な動物の泣きまねをして驚かせる工夫が面白いなぁと思いました。
    でも動物たちが卵を生まないという鋭い視線が良いと思いました。

    一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2010/07/01

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  • 懲りないミーテ

    ふくだとしおさんの絵本だったので選びました。
    お話の主人公はミーテという小鳥。いたずら好きで森のみんなを困らせていました。そんなある日、ミーテはたまごの殻を見つけてその中に隠れ込むと、ブタや犬の鳴き声の真似をしてみんなを驚かせていました。そこへ王様がやってきて・・・。


    お話を読んでいるうちに、何かの昔話なのかな?と感じましたが、やっぱり古典落語の「物まね泥」というお話に基づいていたんですね。
    このお話もふくだとしおさんのカラフルではっきりした絵が可愛いです。
    お話もこぎみよく進み、いたずらばかりして懲りないミーテが面白くて楽しめました。
    でも、やっぱりいたずらばっかりしているのダメですよね〜
    みんなを困らせてばかりいると痛い目に遭うという教訓も含まれていて良かったと思います。

    投稿日:2010/02/26

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