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ねんねだよ、ちびかいじゅう!」 みんなの声

ねんねだよ、ちびかいじゅう! 作・絵:マリオ・ラモ
訳:原 光枝
出版社:平凡社
税込価格:\1,540
発行日:2003年01月
ISBN:9784582831399
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,131
みんなの声 総数 25
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  • よくありそうな話

    1歳から読んでますがちょっと長めかな、、、。2歳ならOKだと思います。うちの子もこういうことやるのよね!と、むしろ親が共感してしまうかも。買って損なし。

    投稿日:2011/02/12

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  • 共感すること間違いありません!

    小さい子を持つ父母として、共感すること間違いありません!
    子供を寝かしつけるパパの奮闘が描かれています。
    自分も今、子供を寝かしつけるのに奮闘してますが、
    まさにその光景を描かれたように感じてしまいました。
    子供を怪獣にしているところが、すご-く上手く面白いなと。
    最後のペ−ジに思わず「う-ん。納得!」と思いました。
    子供と一緒に読んで見ましたが、「かいじゅう!まてまて-」「つまえた」とか言ってました。

    小さいお子さんをもつ立場にいる方は一度是非読んでみてはいかがでしょうか。

    投稿日:2003/06/17

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  • 寝かしつけのおともに

    • ベトベトンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子1歳

    絵がとっても気に入り、上の子2歳前半くらいに購入。しかし、内容のおもしろさを理解できるようになったのは3歳に入ってからです。
    今ではすっかりお気に入りなようで、毎晩寝る前に絵本を読むことが習慣になっているのですが、この本を選んで持ってきます。
    (お話に出てくるちびかいじゅうと一緒!)
    寝る前に読むにはちょうどいい量と長さだし、
    文章も話し言葉メインなので、読むときに感情も入れやすい。
    子供も、かいじゅうを指さして、「ぼくみたーい」とクスクスしながら読み進めています。

    投稿日:2016/10/03

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  • かいじゅう親子

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    3歳息子と読みました.うちの息子もちびかいじゅうと一緒です.お布団行くよと言うとはしゃぎだします.ベットの上でちびかいじゅうがぴょんぴょん飛び跳ねてる様子は,うちの息子を見ているようでした.「一緒だね」と言うと,「ほんとだね」とうれしそうにしてる息子でした.本当はやめてほしいんですが,私も苦笑いでした.
    この本に出てくるパパはたいてい怒った顔をしてて,もっと穏やかな表情してたらいいのにと思いましたが,おそらく息子を寝かしつけるときの私の表情もこんなんなんだろうな.ちょっと反省しました.
    最後の「おやすみ,パパかいじゅう!」は予想してない展開でした.
    ちびかいじゅうから見たら,ガミガミうるさいパパはパパかいじゅうなんですね.
    面白かったです.

    投稿日:2016/01/12

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  • わかるわかる

    4歳次女に読みました。小さな男の子を寝かしつけるパパが描かれてるんですが、パパにとって寝かしつけは大変なこと。ママにとってもですが。今は楽になった寝かしつけですが、こんな時期もあったなーと懐かしく感じながら読みました。うちも2匹のちびかいじゅうがいました。今は成長しましたが。本当大変だったなー。でも、子供にとっては親もかいじゅうに映っていたんですね(笑)くすっと笑えました。

    投稿日:2014/06/28

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  • 共感の嵐

    毎晩寝かしつけに四苦八苦の大騒動の日常のひとコマ。
    「そうそうそうなんだよね。」と共感の嵐です。どこの家も一緒なのだなぁと、思わず笑っちゃいます。

    子どもにもお勧めですが、魔の2歳児のママパパにぜひ読んでほしい一冊です。我が家だけじゃないんだと、少し気持ちが楽になりますよ。

    投稿日:2013/07/30

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  • うちの子とおんなじ

    7才・2才の姉妹一緒に、読み聞かせしました。
    この絵本の「ちびかいじゅう」の行動が、うちの2才の子にそっくりなんです。
    もう、私も長女も「くすくす」と笑いっぱなし。
    次女も、何か気がついたのか、「えー」とか言いながら、笑っていました。

    投稿日:2012/11/22

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  • ちび怪獣という設定に共感

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    マリオ・ラモと言えば「ママ」「さかさま さかさま」を初めとして、一発ギャク的なオチが秀逸なフランスの人気絵本。

    物語は、
    「ねんねだよ、ちびかいじゅう!
    にげるな、まてえーっ!」
    とパパが息子を追いかけているシーンで始まります。 
    もちろん、ちび怪獣とは息子のこと。
    言いえて妙とは、このことと言いたいパパ・ママが多くいることでしょう。

    ちび怪獣は、あの手この手を使っては、時間稼ぎ。
    この姿って、万国共通なのが笑えます。
    ただ、違うのは、日本では、親子は川の字になって寝ることが多いのに対して、子供一人で寝かし付けるという点。
    国によって違うようですが、日本では、この川の字で寝るという行為は、中々変らない気がします。

    最後はやはり、マリオ・ラモらしいオチのある終わり方で、成る程こう来たかという感じでした。
    ちび怪獣に悩まされているパパ・ママは勿論、今、正にちび怪獣となって暴れているお子さんにも、オススメの作品です。
    きっと、誰しもが共感できることと思います。

    投稿日:2011/07/30

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  • ちびかいじゅうが自分なのかな?

    3歳8ヶ月の息子に読んでやりました。うちもなんだかんだと理由をつけてなかなか寝てくれないタイプ。それを客観的に見てもらいたいとよんでみました。いい感じ!

    絵本は、パパとちびかいじゅう(息子)の会話だけで成り立っています。もう寝る時間なのに、いろいろな理由やへりくつでなかなか寝てくれません。ママにキスをしたくないといっておきながら、後でしたいとダダをこねたり、いつまでも水を飲みたいと粘る。どっかでみたね、と息子に語りかけながら、読んでました。

    うちはどちらかというと、パパより私のほうが息子と戦っているので、ちょっと設定は異なっていますが、やりとりはほとんど同じ。そして、息子はずっとちびかいじゅうなので、本当はどんなかわいい子なのかな?といろいろと想像できます。息子も少しは自分のやっていることを客観視できたのではないでしょうか?最後にパパがだいかいじゅうになってしまうところはちょっと笑っちゃいましたが・・・。

    なかなか寝ないお子さんに、ちょっと自分を振り返らせたいと思うならこの本はいかがでしょう?

    投稿日:2011/04/25

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  • まさにかいじゅう!

    「ねるじかんだよ!」といっても、
    なんやかんや理由をつけて先延ばしにしようとする子ども。
    まさに3歳の頃の娘の姿!
    あの頃、何度娘がかいじゅうに見えたか・・・(涙)
    パパ・ママ的には、もう、共感の嵐!!
    娘も『身に覚え』らしく、真剣に見てました。(笑)

    投稿日:2011/04/01

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