ランドセルブックスシリーズの中の1冊です。
「幅広いテーマで、小学1、2年生の好奇心をひろげ、
感受性をゆたかにします。」とあるように、このくらいの
年齢の子がひとりで読むのにちょうどいいよなあって
思います。ちょっと娘の教科書を音読しているような気分に
なってしまいました。
途中でだいふくがりょうしをのみこんでしまっている場面では
どうなることかと思いましたが、無事脱出?できてよかった。
私は大福系のお菓子が大好きなので、いいなあ、おいしそう
だなあと思いながら読みましたが、娘は残念ながらあんこの
お菓子が苦手(というか甘いもの全般たいして好きではない)。
娘の心はぎゅっとは掴めなかったようです、この絵本。