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10歳の息子と読みました。 ここだけ生物が独自の進化を遂げているガラパゴス諸島。 ずっと前から気になっていて、でも一体全体どうしてそうなったのかが よく分からず、気になって仕方ない。 という頃にちょうどこの絵本に出会え、とてもよかったです。 時系列で、どのようにして島ができていったか、 そしてそこにどうやって生物が棲みついたか、 棲みついた生物がどのような理由で、どのような進化をとげたか、 とても分かりやすく説明されていて、 大人の私もなるほどがたくさんの一冊でした。 巻末のちょっと詳しい解説までしっかり読ませていただきました。 最後まで読み終えて、本当に勉強になった一冊。 生物好きには是非お勧めの一冊です!
投稿日:2017/04/17
ダーウィンに興味を持って読んでみました。 100万年単位でガラパゴスの島の変化が描かれています。島がどのようにできたのか、どうやって生物が住むようになったのか、どう変化したのか、そして島と生物が最後にどうなったのか。 小さな子に進化論を説明するのにぴったりの本でした。小学校2年生の長男にちょうどよいくらいかと思いました。4歳の次男にはまだ難しかったようです。
投稿日:2017/03/19
このお話は固有の生物たちが生息するガラパゴスのお話でした。地球環境の変化と動物の進化の過程が分かりやすく描かれていたので子供にもとってもわかりやすくて面白い絵本だったと思いました。大人が見ても、「なるほど〜!」と思えるところも多かったです。
投稿日:2014/07/07
図書館の新着図書のコーナーで見つけた本書。 読んでみると、鳥肌立つぐらい壮大な奥深さを感じました。 600万年前の島の誕生から、島が消滅したエピローグまで順に分かりやすく描かれています。 噴火で誕生した島が少しづつ海に沈んでいくのが、子供達には不思議でしょうがないようで、何度も読み返しました。 600万年という年月をこの1冊で感じることができる、とても素敵な本でした。
投稿日:2013/10/09
海底火山の噴火。 島の誕生、植物や動物がこの島に移り棲み、島は豊かになり、やがて衰退し、海の中に還っていく…。この間、実に600万年! 人間には、想像することもできないほどの長い年月。この目では、絶対に見ることができない世界。 でも、絵本の世界でなら見ることができます。それが、この本。 人類が暮らす今の地球。それも、地球からするとほんの一瞬の出来事なんでしょうね。 地球時間、スケールが違います!
投稿日:2013/10/03
ガラパゴスといえばダーウィン。 ガラパゴスといえば進化論。 遥か離れた赤道の世界をあまりにみごとに絵本化しているので、何度も読み返しています。 ガラパゴス諸島は、人々に地球の歴史を伝えるために存在しているのかも知れないですね。 どんなに分かりやすく書かれた科学書よりも雄弁だと思いました。
投稿日:2013/09/23
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