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たべもののまちABCity

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あくたれラルフふつうだと思う ママの声

あくたれラルフ 作:ジャック・ガントス
絵:ニコール・ルーベル
訳:石井 桃子
出版社:童話館出版
税込価格:\1,650
発行日:1994年
ISBN:9784924938267
評価スコア 4.31
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みんなの声 総数 57
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ふつうだと思う ママの声から

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  • うちではあまりよくない反応でした。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    この絵本、結構みなさんに評価が高くてびっくりです。
    決して悪くはありませんし、邦訳が石井桃子さんなので、文章自体は読みやすいですが、
    私もうちの子も今イチでした。
    ラルフのだだっこぶりにも、う〜んでしたが、猫が悪さしたくらいで、捨ててっちゃうなんて!飼い主の風上にも置けない!!
    (後で、探して、また一緒に暮らしますけどね)

    全体的に話もだらだらと長かったような気がします。
    もうちょっと完結だったり、
    ラルフが勝手に家を飛び出して、すたれて帰ってきても、愛情をもって迎える。とかいう話だったらよかったのにな。

    投稿日:2010/06/06

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    2
  • 憎らしい

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、男の子8歳

    ラルフの顔ったら、見事にあくたれ!
    あまりの悪事の多さに、ちょっと嫌悪感…。
    そこまで悪さしても、怒らない飼い主達?
    私は、我慢できません。
    ひどい〜。ひどすぎる!

    そこまで思い込めるのは、
    逆におもしろいから?
    ちょっとわからなくなりました。

    飼い主達の心の広さに脱帽です。
    最後まで憎らしいラルフでした。

    こんな風に思っても、
    『あくたれラルフのたんじょうび』
    読んでみたいと思ってしまいます。
    コワイもの見たさからかしら。
    +−ゼロで、☆3つです。

    投稿日:2011/05/24

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    1
  • 回収の経緯が書かれていなくてやや乱暴

    • マジュレッドさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子7歳

    7歳と9歳に読んだ。
    どうしようもないほどのいたずらをしてばかりの飼い猫に、ほとほとまいった一家が、ある日サーカスに猫を置き去りにしてしまう。
    猫はサーカスでこき使われ、改心して家族の元に戻る……というお話。
    でも、最初に飼い主の女の子は「あくたれだけどラルフを愛している」ことを示しているんだけど、なぜかラルフがサーカスに置き去りにされることに反対もせず。
    さらにはさしたる理由もなく、またラルフをわが家に迎え入れる。
    ラルフがサーカスで虐げられている表現が長めに書かれている分、読者の納得のいく理由で家に帰してほしかった。
    わが家の子どもは「ラルフがかわいそう!」と大泣きしてしまった。
    オチとしては、ラルフはまたいたずらを繰り返すんだけど、この家族の元に帰っても、また追い出されてしまうのでは、と心配になる読後感だった。

    投稿日:2020/02/21

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  • いたずらがひどい…

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    海外の絵本だからでしょうか。
    ラルフのいたづらが、本当にひどい。。
    読んでいて、えぇぇぇ〜となりました。
    あくたれという表現もいまいちなじまず、読んでいて違和感。
    でも、子どもは絵の感じや、「ラルフあかんなぁ。」といいながら見るのが好きみたいで、繰り返し読んでいました。

    投稿日:2016/09/25

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  • 個性的な本

    セイラの猫は、あくたれラルフ。あまりのあくたれぶりに、サーカスに置いていかれました。・・・


    話の内容も、絵も、かなり個性的な絵本だと思います。
    好みがわかれそうです。


    ラルフのあくたれぶりが、あまりにも度がすぎているように感じてしまいました。

    それでも、かわいがっているセイラにも「なぜ??」としか思えず。

    子供も、「ラルフってひどいね」と一言。

    我が家では、いまひとつの絵本でした。

    投稿日:2011/04/01

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