はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
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ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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モグラが手にした、一本のバイオリン。 何不自由なく、平和に暮らしていたモグラに、素晴らしい夢ができました。 音楽で、争いのない、平和な世界になり、だれもが幸せに暮らせるようになると。 音楽の力はすごいですよね。 どんな状況でも、音楽を楽しむことができれば、人は救われるのでしょうね。
投稿日:2010/06/01
不思議なおはなしでした。 バイオリンの音色に魅せられたもぐらが、バイオリンを取り寄せ、地中で一人黙々と練習します。 誰かに聴いてもらうことを夢見ながらも、たった一人で来る日も来る日も。 ところがもぐらの知らないところで、もぐらの奏でる音楽は、外の世界に影響を与えているのです。 ページの下半分はもぐらのいる地中、そして上半分は地上という構成で、絵本の読み手にはそれが分かるようになっています。 文章は少なめで、何を感じるかは読み手にゆだねられているような絵本なので、小さい子には難しいかもしれません。 小学生以上で、音楽の好きな子、習い事をやっている子におすすめします。
投稿日:2010/04/16
音楽をテーマにしていますが、私はどちらかというと、「反戦」や「平和」を訴えている気がしました。 地中の世界と地上世界が、1ページに上下で表現されているのですが、 地上世界のそれがもぐらの想像した希望の世界なのか、 もぐらが知らないだけで、実際起きている出来事なのか…、実際起きている出来事ならいいな〜と思います。 あえてこういう風に描いているのは、作者の狙いなのかもしれませんね。 出版社からの対象年齢は、2〜5歳と低年齢のお子さん向けですが、私はむしろ小学校高学年くらいに読んであげたいな〜と、思いました。
投稿日:2010/01/17
もぐらの希望なのか本当なのか分からないお話。でも毎日毎日繰り返し練習を続けることで、いつの間にかとっても上手になっていた。というのはいいですね。 木の成長はもぐらの成長でもあり、その木が世界を一歩幸せに導いてくれているのも確かで、何か幸せな気持ちになりました。
投稿日:2020/01/12
音楽って万国共通で、音だけでも心に響く。 海外の曲をきいているとき、歌詞は理解できなくても 音をきいて、ハッピーな歌かそうじゃないか つわたってくるものです。 この絵本も土の中でバイオリンを演奏するもぐらさんがいます。 この音で世界がかえられたらなと思いながら 演奏してますが、地上の絵も一緒に描かれていますので、 空想なのか、実現なのか、想像すると楽しいです。
投稿日:2015/01/26
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