どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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6件見つかりました
くじらが豪快に食べ物をすいこんでいく姿が気持ちいい!魚、野菜、パン、レストランの料理と、これも?こんなに〜?おいしそう!と子どもたちが大喜び。そして最後、くじらが島になって…え?くじらが島に〜??と、終始子どものテンションが高い楽しい絵本でした。
投稿日:2017/11/02
表紙の迫力が尋常ではありません。 ただでさえ、大食いのイメージのクジラに、「食いしん坊」が加わるのですから。 主人公のクジラが食べまくるストーリー。 海の魚はもちろんのこと、川魚、陸の食べ物まで!? 目の座った鬼気迫るクジラが圧巻です。 それだけに、急展開の後半は実に穏やかです。 鮮やかなオチです、谷口さん! 独特の画風も、この世界観にぴったりです。 見返しの魚拓もお見事。 裏見返しでは、ちゃんと名前が添えられているのもうれしいです。 紙の素材にもこだわりがあるように感じました。 幼稚園児くらいから、突っ込みもできるでしょう。 ごちそうさま。
投稿日:2017/03/24
7歳次女に読みました。 「くいしんぼうのクジラ」というタイトル通り、何でも食べちゃうクジラ。魚だけじゃなく、果物、そしてパンなんかまで食べちゃいます。そしてその結果腹痛。そして、その後も! 結末に次女とビックリしてしまいました。谷口さんは絵もとっても素敵です。クジラが食べてしまうものの絵が、細かいところまで描かれていて「これは鯛じゃない?」なんて、次女と話が弾みました。だんだんとクジラの目も変化してきますよ。それも見てみてください。
投稿日:2017/04/10
このお話は、おいしそうなものはなんでも飲み込んでしまうクジラのお話でした。海の魚だけではなく、川をさかのぼってパンヤ果物までも飲み込んで行く様子が面白かったみたいです。最後には食べ過ぎて、島になってしまうというオチもうちの子のツボだったみたいです。最後に一言、「食べすぎやし!」と的確なツッコミをしていました!
投稿日:2017/01/18
食いしん坊のクジラは、もっと大きな魚を食べたいと大きな魚を食べに行きます。そして次は川の魚を食べに、次は陸の食べ物を食べに・・・そして食べに食べ、とうとうお腹を壊してしまいます。そこまではなんとなく想定内ですが、そこから想像以上のラストが待っています。 クジラが食べて食べて食べまくるときの絵は迫力があるし、なんだか爽快でもあります。最後はどうなるんだろうとわくわくしながら読めて、おもしろいです。
投稿日:2016/10/07
海の魚も、川の魚も、陸の野菜や果物、パンやケーキまで食べてしまうくいしんぼうのクジラ。 食欲旺盛で迫力満点でした!食べようとするものによって、クジラの顔がアップされていて、躍動感がある絵でした。 あらゆるものを食べすぎた結果は子どもも予想できたみたいです。 途中から、「そんなに食べちゃダメだよ!」と言い出し、おなかがいたくなったクジラを見て、「ほらね」と言ってましたw 本物のクジラは死んだらどこへいくのかな・・・と想像するのが楽しくなるお話でした。
投稿日:2016/09/30
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