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息子がマコチン好きだったので、読んでみました。 灰谷健次郎さんって、推薦図書や課題図書に多く入っているし、何となく固いイメージ。でも子供の気持ちや行動をよく分かっておられるので、この本は面白い系です。 シンプルで分かりやすい文体もさすがだと思います。 マコチンにイボが出来て、イボコロリで取ってもらうのですが、弟のマコタンは羨ましくて真似をします。イボコロリで取るのといい、取るときのお父さんの歌といい、笑いを誘います。 息子は、マコタンが友達のゆりちゃんに電話をして「ハロー、オー、ノー、サンキュウ」「ハロー、ベリマッチ、オー、ノー」とデタラメ英語を喋って「あほ」と電話を切られてしまう場面が大好き。そこだけ一人で読んでゲラゲラ笑っていました。 男の子や、兄弟にお薦めです。あと「男の子の変な生態」を知りたい方にも面白いと思います。
投稿日:2011/03/09
前作の「マコチン」と一緒に息子が図書館から借りてきたのですが 前作の「マコチン」は先生を困らせたりして、いたずら全開の マコチンでしたが、今回はマコチンの弟、マコタンとのことが 描かれていて、マコチンは楽しい、いいお兄ちゃんなんだな〜って 感じます。マコチンの意外な一面を見ることができて、ますます マコチンのファンになりました。 先にこの本を読んでた息子は、「マコチンはいいお兄ちゃんだな〜。 楽しい遊びもたくさんしてくれるし、おもしろいこともいっぱい知ってる。いろんなことを考えられるのは素敵なことだね。」と話ながら マコチン一家にも興味津々。 とくに、マコチンの体にちいさなイボができたので、 お父さんが薬を塗ってくれたのですが、お薬を塗るときに歌った歌が とても笑えるのです!そして、その親子のやりとりもおかしいし 私も大爆笑してしまいました。 また、お遣いに行ったマコチンが100円玉をなくしてしまった時の お父さん・お母さんの接し方も、親である私も、素敵な接し方に 感心しました。 それからそれから、マコチンが話す英語もかなり意味不明で 「オーノ〜♪」と言いたくなるほど笑えて、笑いっぱなしの 楽しい本でした。 ますます気になる存在のマコチン。マコチンのお話し、 これで終わりなのかな?と、もっとマコチンのことを知りたい!! と感じる、マコチンの魅力いっぱいのお話しでした。
投稿日:2008/10/16
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