「植物世界のサバイバル(1)」 ママの声

実は、図書館で予約していて、
先に借りれたのが2巻で、
1か月前に読んでしまったのですが、
子どもたちも困りながらも
2巻、1巻の順で読んでいました。

やはり、1巻の方が植物の基本がよく書かれていて、
「そんなことも習ったな〜」と復習しながら読めました。

オジギソウを学名で「ミモザ」というとか、
バナナには種があるなど、
知らなかったことも多く、
今回も勉強になりました。

巨大化した食虫植物など、結構恐ろしいドキドキ感です。
普段は可愛らしい植物も大きくなってしまうと怖いですね。
こちらは「１」で、続編に「２」があるので、せっかくなら両方読みたいお話に思います。
疑似体験しているような気持ちになる子供たちに人気のシリーズです。

食虫植物やサボテンなど、普段あまりフォーカスされない植物が満載で、その不思議な感じと知らなかった世界に魅了されていました。
６歳の息子は、説明のページは興味のあるところだけでとばしながら、漫画を楽しむ感じですが、それでもやっぱり知識が身につくし、その新しい知識を喜んでいます。
絶対、２も買って！ってなる最後に、上手に２巻につなぐなぁと感心しました。

このシリーズ子供がとっても気に入っているので、子供のほしいやつを聞き出しながらクリスマスに何冊かまとめて上げるうちの一冊に購入しました。最近植物に興味津々なのできっと気に入ってくれるはず！子供に挙げる前にこっそり読んだのですが、大人はマンガの部分も面白かったのですが、途中の豆知識的なページが知らないことが多くて普通に楽しめました。

サバイバルシリーズは図書館でも数ヶ月待ちがザラなため、今回はこちらを購入。
息子はまぁまぁ面白かったようです。（ちなみにダントツ気に入っているのは海のサバイバル）
私自身、この方の絵は見やすくていいと思います。植物に関心がなかった息子ですが、何度も読んでいるうちに色々身につきそうです。

小学三年生の長女に購入しました。図書館でも学校でもなかなか借りれず。

植物世界のサバイバルというタイトル通り、巨大化してしまった植物園のようなところでのサバイバルが描かれています。植物の成長についてもこともいろいろ描かれていて、長女は今理科で植物について習っているようで、夢中で読んで説明してくれました。理科の勉強になりますよー。