たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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このお話は、素敵な桜の木と旅人の熊との素敵なお話でいた。色々なところを旅してクマはまた桜の木に会いに来たのですが、その時には桜の木は風車になっていました。熊も自分の命が尽きてしまったのですが、桜の木とクマは形を変えてまた出会うのです!なんか運命みたいなものを感じで感動しました。
投稿日:2016/03/10
おさびし山にある一本の桜の木に、旅人が尋ねます。 「ちらない花はあるのですか」 「さいたはなはかならずちります」 という答えが返ってきました。 またあえるとおもったさくらは、あとかたもなく、すがたをけしていました。 お別れかと思っていたのですが、再びめぐり合える命の不思議に気づかされました。 いせひでこさんの温もりのある絵、季節を感じさせる色遣いから、色々な言葉がこぼれてくるようでした。
投稿日:2016/03/09
年長の息子にどこまで伝わったかは分からないけど、真剣に見入っていました。子どもにも大人にも本当に胸に響くお話です。 きっと息子は半分も理解出来ていないだろうと思いますが、それでも何か感じるものがあった模様です。
投稿日:2016/02/10
以前奥田瑛二さんの絵で読んでいたのですが、 いせひでこさんが描く世界はやはり、その空気感が素敵です。 3月11日にに出版されたという事には、何か縁があるのでしょうか。 おさびし山の一本の桜の木に、通りがかりの旅人がいろいろ尋ねます。 散った花の行き先、そして、生命はめぐりめぐること。 ところが旅人がまた旅に出て、戻ってくると、 桜の木は村人たちによって風車になっていたのです。 悲しむ旅人を前に、桜の木は光となって慰めます。 そしてまた、旅人もその一生を終え…。 その次の光景はまさしく、「生命はめぐりめぐる」でしょうか。 哲学的な展開だけに、小学校高学年以上くらいでないと、 なかなか理解できない光景かもしれません。 いせひでこさんの絵は、この情景に溶け合って、美しいです。 旅人が意外な姿で描かれているのも、新解釈でしょうか。 男の子が持っているぬいぐるみも、意味がありそうですね。
投稿日:2015/04/03
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