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めいちゃんが道でひろった500円玉が「オレさまで、すきなものを買いなよ」と、しゃべり出しました。スーパー、ペット屋さん、お花屋さん、どこへ行っても、そのお金の使い道が見つかりません。そのとき、フェンスのむこうで…。500円玉のつぶやきが面白いです。いろんな使い道があり、お金の使い方について考えるきっかけになりそうです。
投稿日:2021/02/24
小学2年生の娘がとても楽しそうに読んでいました。 絵もかわいく、文字が多くないため、読むのに抵抗がない印象です。 500円の使いみち、子供らしく色々考えても、なかなかうまくつかえない、そのつかえない理由もきちんと筋道が通っていて(消費税、生き物だとエサ代なども必要等など)、ストーリーとしてもちゃんとしています。 「私だったら何につかうかなー」、と娘も楽しそうに考えていました。
投稿日:2020/06/08
9歳長女に借りてきました。 めいちゃんが拾った500円玉。その拾った500円玉が使ってくれるように言うのですが、なかなか思うように使えないめいちゃん。お菓子は買いすぎるとお金は足りなくなるし、動物を買うと育てるのに大変。 お金について考えるきっかけになる本です。そして安くても、その後が大変だということに気付けたり、とてもおすすめです。
投稿日:2017/09/02
めいちゃんは小学校の低学年くらいでしょうか。 500円玉を拾ったことで、手持ちのお金でモノを購入するとき計算が必要ということ。 モノを買うと消費税がつくということ。 1つのモノの値段が500円だったとしても、合わせて用意しなくてはいけない付属品が必要になる場合があること。 など、今まで知らなかったものの価値について知ることになります。 主人公のめいちゃんと同じくらいの年の子なら、十分理解できるお金の価値観がわかるストーリーになっていました。 絵本というより、低学年向けの児童書(ちょっと前の言い方をすると「幼年童話」)です。絵が多く、文章が簡潔で短いので、わかりやすいです。 5,6歳くらいから小学校中学年くらいのお子さんたちにお薦めします。
投稿日:2017/01/28
お金を拾ったらどうするのか… これ、我が家でも結構悩みます。 財布ごととか、大金であれば、もちろん交番へ届けるのですが、小銭だと届けるのもなんだし、かといって、使いなさいとも言えません。 このお話の場合は、500円玉自身が「交番は遠いし、バス代もかかるから、使っちゃいなよ」と言ってきます。 言われるままに、使うことにするのですが、ここからお金の勉強が始まります。 大人なら当たり前と感じていることも、こども目線で見ると、結構難しいもんだなって思いました。 拾ったお金を使ってしまうところは、賛否あると思いますが、お金について考えるきっかけになる一冊だと思います!
投稿日:2016/03/08
息子も気に入った児童書。 おしゃべりする500円玉を拾っためいちゃんが、そのお金で買い物しようとするんですけど、お金の計算がわからなかったり、消費税分足りなくて足りなかったりでなかなか使うことができません。 募金しようとか、お賽銭しようとか、色々悩むめいちゃんが可愛いです。 最後は500円以上の価値がある素敵な出会いがあって、めでたしめでたし。
投稿日:2016/02/06
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