どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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7件見つかりました
節分の由来に関するお話です。鬼さんが大嫌いな7歳の娘は、恐る恐る読んでいて、女の子が鬼に連れていかれたところや鬼に追いかけられたところなどを読んで、やっぱり怖がっていました。 終始、「鬼さんは怖い」と言っていましたが、大人目線でこのお話を読むと、この鬼さんはちょっとかわいそうで、もしかしたらいい鬼さんだったのかもしれないなと感じます。 でも、鬼の存在って「悪」であるお話が多いので娘が怖がるのもしかたないかなと思いました。いもとようこさんのかわいいイラストに少し救われました。
投稿日:2022/04/06
「節分の由来」に関するお話でした。 「節分の由来」には、諸説あるのだと思っていますが、このお話にはちょっともやっとした気持ちになってしまいました。 今度、別の「節分の由来」に関する絵本も読んでみたいと思いました。
投稿日:2021/09/16
「鬼は外福は内」、節分の豆まきのお馴染みの掛け声ですが、この掛け声にも由来となるお話があったのですね〜。 いもとようこさんの可愛らしい親しみやすいイラストと共に、小さなお子さんから親子で一緒に読める絵本に思いました。 節分シーズンいぴったりな1冊に思いました。
投稿日:2020/01/28
節分の「鬼は外、福は内」のもとになった話。鬼と鬼のお嫁に行ったお福、お福のお母さんの話。 鬼はいい鬼だったかもしれない。人間の方が鬼だったりして。。。意外性があって面白かった。 鬼が少しかわいそうで、大人は読んですこしもやっとするものがあるかも。
投稿日:2020/02/22
日本の民話より節分の由来としての絵本ですが、私から見たらいろいろな話の寄せ集めっぽい… 親が勝手に約束して嫁になるのは「美女と野獣」 目印を落としてきてそれをたどって帰るのは「ヘンゼルとグレーテル」 鬼が血相変えて追いかけてくるのは「ジャックと豆の木」「三枚のおふだ」 母親のいう事を信じて豆の芽が出るのを待っている鬼が少し哀れ… いもと先生だからまあいいかな…
投稿日:2020/02/01
節分シーズンにいいと思って読みました。 なんというか鬼がかわいそう…と真っ先に思ってしまったお話でした。 鬼は誠実に約束を果たしたのにね。 母親として娘を鬼の嫁には…というのは分かるのですが、鬼が悪役とは思えないので。
投稿日:2018/01/27
いもとようこさんが描く日本むかしばなし。 なんと節分の由来に関するおはなしです。 再話の詳細が描かれていなかったのが残念ですが、 谷真介さん再話の伊豆地方の『鬼といりまめ』でしょうか。 日照りに困ったお母さんが、雨乞いの時につい口を滑らせて、 娘のおふくを鬼に差し出すことになったのですね。 でも大丈夫、お母さんの機転で、無事帰宅できたものの、 追いかけてきた鬼を追い払うアイテムが煎り豆という訳です。 確かに、この説を取れば、煎り豆ということに納得ですね。 少女おふくも、健気に逆境に打ち勝つ勇気があると思います。 いもとさんが添えた、ちょっとしたつぶやきもアクセント。 柔らかい絵も、雰囲気たっぷりです。 幼稚園児くらいからですね。
投稿日:2017/02/07
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