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クリスマスの物語というよりは、隣の芝生はあおいといったお話です。 もみの木は、自分の葉っぱが好きではありません。 チクチクとがって、針みたいで。 柔らかくてひらひら揺れるような他の葉っぱが羨ましくてたまらないのです。 すると、妖精が現れて、もみの木が望む葉っぱにかえてくれるのですが、果たしてこれは、もみの木にとって幸せなのでしょうか。 こみねゆらさんの繊細な絵が本当に素敵です。 定番のクリスマスカラーとはまた違う優しい色味も魅力です。
投稿日:2020/11/27
もみの木が主人公の物語ですが、シュタイナー教育に携わってきた母娘による再話ということで、 こんなストーリーが語り継がれてきた思いを感じました。 もみの木は自分の葉っぱのとがった様子を嘆き、理想の葉っぱをいろいろと願うのですね。 その願いは妖精によってかなえられますが、どの葉っぱも、意外な結末に。 最後に元に戻してもらったら、素敵な結末が待っているのですね。 幸せの意味がじんわりと伝わってきます。 まさしく、真のクリスマスにふさわしいです。 小学生くらいからでしょうか。
投稿日:2017/12/13
もみの木は主人公の絵本ですが,妖精が出てきたりとクリスマスシーズンにぴったりな絵本になっています。 もみの木の願いは叶うのでしょうか。 優しい色彩のイラストとラストのクリスマス雰囲気にほっとしますね。 子供から大人まで楽しめる絵本に思いました。
投稿日:2017/11/19
民話のようなお話です。 再話とあるので、言い伝えをまとめたようなものなのでしょうか。 イラストもすごーく雰囲気があるので、てっきり外国の方かと思っていたら、日本の方なのですね。 色合いとか、子供たちの感じとか、(個人的な感想ですが)北欧のようなイメージです。 静かなクリスマスを楽しみたい方におすすめです。
投稿日:2016/12/10
新しいクリスマスのお話が読みたいと思って探していた時に見つけた絵本です。 大きな森の小さなもみの木のお話。自分の葉っぱが気に入らないもみの木は、妖精にいろんな葉っぱに変えてもらいますが、どれも思うようにはいかず・・・ 自分より他の方がよく見えてしまう気持ち、よくわかってしまって胸がチクっとしました。でも、結局は元の姿に戻って幸せが訪れ、救われました。 こみねゆらさんの繊細で美しい絵、とても素敵です。静かにクリスマスを祝うのにピッタリな絵本なので、大人にも向いていると思います。
投稿日:2016/12/16
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