新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

はじめての 日本のれきし えほん」 ママの声

はじめての 日本のれきし えほん 作:溝口 イタル
監修:山本 博文
出版社:パイ インターナショナル パイ インターナショナルの特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2021年11月22日
ISBN:9784756241221
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,613
みんなの声 総数 11
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • これを教科書にしてもいいんじゃないか?

    細かく描きこまれた表紙のイラストを見ただけで、もう楽しそう!と思いました。
    縄文時代から弥生、古墳、飛鳥奈良時代…そして昭和、平成、令和まで、各時代の暮らしや生活が細かく描きこまれたイラストで語られています。
    歴史の勉強は、まずその流れを掴むことが大切と聞いたことがありますが、この本を順に読むと、時代の変化や流れがいっぺんにわかるので、とても分かりやすい。そして見ていて楽しいので飽きないのです。
    もう、これを小学校の歴史の教科書にしてしまっても良いのでは?と思いました。

    投稿日:2025/01/31

    参考になりました
    感謝
    1
  • 日本の歴史の全体的な流れがわかるよ

    縄文、弥生、古墳、飛鳥・奈良、平安、鎌倉…と各時代ごとに、その時代の特徴的な様子を、とても分かりやすいイラストと言葉で説明されています。

    日本の歴史をザーッとイメージするのにうってつけの本だと思いました。

    また、細部を丁寧に見ていくと知らないことも発見できるのも面白いです。

    投稿日:2025/02/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • はじめての歴史にぴったり

    表紙を見て、日本の歴史を絵本に?それは壮大すぎて無理があるのでは?どこかの時代だけをピックアップしてるのかなと思いました。
    開いてみてびっくり縄文から令和まで、見やすいイラストとわかりやすい説明がたくさんのってるではありませんか。

    戦国時代に戦場でなにを食べていたかの説明が、イラストとともにのっており、子どもも私も興味津々。

    受験勉強で勉強しなかったようなことや、教科書にのってなかった説明なども載っており、見てて面白い内容です。

    勉強するというよりも、歴史に興味を持ったり、楽しんだりするきっかけになるような内容でした。
    まさに はじめての歴史 にピッタリな1冊です。

    投稿日:2025/01/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 長く使えそうな1冊

    ひらがなだけでなくて漢字もたっぷり使ってあるので、漢字が読めるようになってからも使えると思いました。昔の人たちがどのような暮らしをしていたのかなど大まかに分かるようになっていて、イメージをとらえていくのには良いと思いました。人々の暮らしがどのように変わってきたのか、いかにも歴史というとかたいイメージがしてどうしても難しい話のように思いがちですが、タイトルの歴史という部分がひらがなになっているところからも、堅いイメージのない親しみやすさを感じます。歴史となると構えてしまうようなところもある子もいるかもしれませんが、この本なら楽しみながら絵を見て分を読んで頭の中に絵本の一冊としてイメージでどんな感じでどのように変わっていったのかが頭に残ってくれるのでは、と思いました。学校で学ぶ前の子にも、今学校で習っている子にも、楽しく読んでもらえると思います。親子でじっくり絵を子供たちと一緒に見ても楽しめると思いました。

    投稿日:2025/01/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 各時代の人々の暮らしがわかる

    各時代の人々の暮らしを中心に教えてくれる歴史絵本でした。そのため、「歴史の勉強をはじめる一歩手前の内容」という印象を受けました。各時代の大まかなイメージをつかむのにちょうど良い内容だと思います。小学校低学年のお子さんに歴史に興味を持ってもらうのにちょうど良い絵本だと思いました。

    投稿日:2025/01/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • まさにはじめてのれきしえほん

    いろんな歴史絵本をみてきましたが、
    絵がちょっとこわかったり、内容が難しすぎたり、
    なかなかぴんとくるものがありませんでした。
    この絵本は、ぴんときました(笑)
    絵もやわらかい感じでかわいいし、
    字もかわいくて読みやすくてひらがなもふってあります。
    でも内容はしっかりとボリュームもあり、
    知りたいことがたくさんつまっています。
    何回か読んでもいつも新しい発見があります。
    ご家庭に1冊置いてほしい絵本です♪

    投稿日:2025/01/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • すごい!

    • fumiさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子9歳、男の子1歳

    縄文時代から令和までの時代の人々のくらしや出来事、文化などが紹介されている本です。
    歴史の人物が好きな小学3年の息子に、文化や生活の歴史を中心に描かれたものも読んでほしいと思って見つけたのがこの本でした。
    堅苦しさはないのに詳しく載っていて、デフォルメされた絵なのに細かくかきこまれている。
    とても見やすくてわかりやすくて子どもはもちろん大人が読んでも楽しいです。
    特に時代ごとに町の風景を見開きで描いたページが圧巻です。その時代の雰囲気が伝わってきます。
    息子も気に入って、遠くの景色の小さな絵も隅々まで見ています。

    投稿日:2022/06/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 年長さんにも分かりやすい。

    昔はこうだったんだよ。とか、この時代にはこんな事が・・などと子供に説明するとき、とても役立つ一冊です。
    それぞれの時代がざっくりと絵と文で説明してあって、小さな子でもイメージや雰囲気が掴めるのでとても良いと思います。
    時々自分で引っ張り出してながめたり、合戦の様子が特に気になるようで興味深そうに見ています。

    息子は自分が平成生まれで、令和生まれではないことにガッカリしてました笑 令和の方がカッコいいイメージのようです。

    投稿日:2022/01/12

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / うずらちゃんのかくれんぼ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(11人)

絵本の評価(4.58)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット