「ちいさなちいさなすてきなおうち」 ママの声

やさしい色と、やさしいタッチで描かれたかわいい絵本です。
細部まで絵がこっていて夢の様な素敵な世界が描かれています。
文章を読まなくても、これかわいいねなどと、話しながら絵を眺めているだけでも楽しいです。
５歳の娘はページをめくる度にや〜んかわいい。きれ〜い　などと、テンションがあがり、絵に夢中でした。

月曜日〜日曜日と曜日が学べる様な感じに書かれているので、小さい子は曜日に興味を持つきっかけにもなるのではないかと思います。

とても楽しくて幸せな本です。

このシリーズの絵本の絵がとってもかわいくって、うちの子も私もとっても気に入っています！！今回のお話はとってもかわいい家がたくさん出てきたので、子供と一緒に「どのうちに住みたい？？ままはこっち」なんて言いながら楽しんでいました。

これは世界のどこかにすんでいる、小さな小さな動物たちのお話。
ポコポコは、帽子をかぶって、毎日お出かけ。
月曜日、ティーカップのぞうさんのお家。
火曜日、ねずみさんのかぼちゃのお家。
水曜日、ちょうちょさんのお花のお家。

それぞれの動物たちに合わせて個性的なお家。その中の様子にも、ちょっとしたひねりが加えられ、楽しい世界は、どんどん広がっていきます。
柔らかな線で描かれた優しい絵、動物たちの表情を見ていると、心が穏やかになっていきます。
家の周りにある植物たちの様子から、その大きさを想像することもできます。うんと小さくなって、これらのお家を訪れてみたいなあ。

表紙を見た時からかわいい！！と大興奮の娘。
大人の私もかわいくてつい手にとってしまったほど＾＾

かわいくて素敵なおうちがたくさん出てきて、このお家もいいな♪あのお家もいいな♪と目をキラキラさせて楽しんでいました＾＾
色使いがすごくキレイ！
女の子は大好きだと思います。
女の子姉妹のお家にプレゼントをしたら親子共に大変喜んでくれました。

絵がとってもかわいいので、大人も楽しめます。
とても素敵なおうちが登場します。
息子は、おかしのおうちがお気に入りでよく見ています。
金平糖が転がっているんですが、「これ何？」と質問が、「金平糖だよ」と答えてもピンと来ませんでしたが、数日後、偶然に上司から金平糖ともらい、息子に「これが金平糖だよ！！」と渡すとすぐに出したのが“すてきなおうち”の本です。
ママ、これと同じだね！！と読み聞かせをしていたかいがありました。

ﾎﾟｺﾎﾟｺちゃんという名前も可愛いですが柔らかい色彩の絵に表紙を見ただけでピンとくるものがありました。
小さな頃、夢を見ていたようなすてきなおうちがそこにはたくさんあります。素敵なおうちを見ているだけでも楽しいです。
子どもさんはもちろんですが・・本当はこういう話はﾏﾏさんのほうが好きだったりするのでは？
メルヘンの世界に吸い込まれるような本当に癒やされる絵本です。
お勧めです。

ポコポコちゃんは毎日ぼうしをかぶってお友達のおうちに遊びに行きます。
ぞうさんのティーカップのおうち、ネズミさんのかぼちゃのおうち、ちょうちょさんのおはなのおうち。みんなそれぞれ個性的なかわいらしいおうちに住んでいます。
ポコポコちゃんはみんなからのおみやげで何を作るのでしょうか。

毎日お友達のところに遊びに行って楽しい時間を過ごすポコポコちゃんは、とっても幸せそうで、見ているほうも心が和みます。
お友達のおうちもみなかわいらしく、こんなおうちが本当にあったら楽しいだろうなと思わせてくれます。

娘がもう少し大きくなったら、聞いてみたいです。

「どんなおうちを作りたい？」って。

娘の大好きなこちらのシリーズ。
ページをめくるたびに素敵なおうちが出てきて、ワクワクします。
このお話では、ポコポコが月曜から1軒ずつおうちを訪ねて行きます。
曜日のお勉強にもいいですね！
特に気になったのは、ぞうさんのティーカップのおうち！お茶でもするのかと思ったら、なんと大きなティーカップの紅茶風呂なんです。お風呂に入りながら、お茶をいただいていて、面白かったです。
最後の日曜日には、ポコポコのおうちにみんなが集まってパーティーをしているのが楽しそうでよかったです。

月曜日、小さなポコポコは、帽子をのせて、ぞうさんのティーカップのおうちを訪ねました。世界のどこかに住んでいる、小さな小さな動物たちの絵本です。とにかく絵が可愛い！だからずーっと細部まで眺めていられる絵本です。

小さなポコポコ、遊びに行ったお宅から頂き物を頂いて帰ってくるだけで終わらず、頂いた物でちゃんとパーティーを開き、お邪魔したお宅の方をおもてなしするという、その姿勢がとても素晴らしい。この本はただメルヘンなだけじゃない。