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ふねくんのたび」 ママの声

ふねくんのたび 作:いしかわ こうじ
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:2008年05月
ISBN:9784591103357
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,235
みんなの声 総数 28
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  • 見開きページが圧巻

    表紙のイラストが可愛くて、手にとりました。
    ふねくんが男の子のお友達にお手紙を届ける旅に出るお話です。
    乗り物絵本なので男の子向けかなと思ったんですが、イラストがカラフルで女の子も喜びそうなテイストがいっぱいでびっくり!途中で出てくる島なんていろんな形の島があったり、大きな虹が出てきたりととっても楽しめる内容でした。
    しかけ絵本だと知らなかったのですが、ラストの港に着く光景は圧巻でした!女の子にもおすすめの乗り物絵本です!

    投稿日:2016/01/27

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  • 船に興味がなくても

    1歳5カ月。
    くだものいろいろかくれんぼが好きなので図書館で借りてよみました。
    「かくれんぼ」シリーズ同様にはっきりとした色遣いでシンプル、わかりやすい絵本ですね。
    船はあまり興味のない息子なのですが、気に入ってなんども読まされました。
    特に最後のしかけ部分が良いようで、自分でもめくって楽しんでいます。
    だんだん船が増えていくのは大人でも読んでいてわくわくしてしまいました。
    「かくれんぼ」シリーズが好きな子なら読んで損はないと思います。

    投稿日:2015/01/08

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  • おすすめ

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    2歳の娘と読みました。娘は船が大好きなのでこの本を選んだのですが、とても喜んでくれました。絵もシンプルで可愛いし、私も大満足。そしてこの本を読んでますます船に乗りたくなったようで以前にも増して「おふねのりたーい」と言うようになりました。船が好きなお子さんにはうってつけの本だと思います。

    投稿日:2011/09/03

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  • 海を渡って遠くに行くことを理解!

    • えほんほんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、男の子2歳

    乗り物好きの息子に読んであげました。
    ふねがうみにいるということは今までも理解はしていたものの、この本を見て、海を渡るということを2歳なりに理解していたように思います。
    島を見て、魚を見て、嵐が来て、夜が来て、朝が来て・・・と長い時間がかかって海を渡って目的地へたどりつく。
    途中、いろんな表情をしながら私が読む本を眺めており、「やっとついたね」と言っていました。
    こどもが船旅の感じを楽しめるいい絵本だと思います。

    投稿日:2011/01/13

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  • 最後の見開き大型の絵は圧巻

    小さな船くんが 男の子の手紙を引っ越した友達に
    届けるために、大きな港町にむかって出発します。
    メールが普及した現在だからこそ、手紙をもらったときのうれしさは
    格別なものがあります。特に遠く離れた場所から届いた手紙や荷物は
    実際に飛行機や船にのって旅をしてきたといえますね。

    一見単純な絵ですが、読むたびに細かいところまで丁寧に描き込まれているなぁと気づかされます。鮮やかなのに暖かい色使い、ページをめくるたびに移り変わる海の様相、最後のページいっぱいに広がる様々な船、子どもの心をがっちりつかんで離さない要素満載の絵本です。

    投稿日:2010/11/11

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  • 書店で、なんとなく手に取りました。

    シンプルで色彩がキレイ!そう思いました。

    男の子の手紙を届けに、大きな港町へ向かってを旅をします。
    青い海と空、順調な船出から嵐も乗り越え、絵本いっぱいの虹。
    夕暮れの暖かなオレンジ色。夜は空一面の星空に、
    朝には日が昇り、また1日が始まる。

    大きな船に追い越されても、自分のペースで進んで行くふねくん。
    3面にわたって、大きな港町に到着する、
    この見開きを開くのも楽しいところです。

    さっき追い越した船はどれ?
    手紙を待っている女の子はどこ?
    みどり色のヨットはどれ?
    なんていろいろ聞いたり読む以外にも楽しい絵本です。

    投稿日:2009/12/19

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  • 海のたび

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    小さな町にいる小さなふねくんが
    お友達の手紙を持って大きな街の港を目指す雄大なお話でした。
    嵐があったり、日が暮れたり、
    自然の中でいろんな経験をしながら街を目指す姿に
    成長を感じてしまいました。
    最後の仕掛けは、とっても大きな町が近づいてきた感じが伝わって
    子供たちはそのページがお気に入りになったようです。
    お友達に出した手紙もいいですね〜。

    知り合いがやっている読み聞かせ会に使ってもらいたいので、
    紹介したいと思います。

    投稿日:2009/12/20

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    1
  • 雄大な美しい海

    大のいしかわこうじさんファンです。
    この本は、雄大な美しい海の色がとても美しい絵本です。
    忙しく過ごしてる人には、癒しのおすすめ一冊!
    ふねくんは、なんと「つみきくん」にもちょっぴり登場していることを発見してしまいました!ちょっとうれしくなりました。

    投稿日:2009/06/01

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  • のんびりと冒険

    小さな町で暮らすふねくんが、少年から友達への手紙を預かって旅に出ます。
    目的地は大きな港町。
    まだ行ったことのない遠い遠いところです。
    気持ちのよい潮風に吹かれながら小さな町を旅立ったふねくん。
    さて、ふねくんはお手紙を無事届けることができるでしょうか。


    朝や昼で色を変えてゆく空や海の青が、とてもきれいな絵本です。
    多くのページには空と海しか描かれていませんが、広がりと奥行きを感じさせられます。
    旅の終着、港町のパノラマは見事!
    開くごとに船たちが少しずつ進んでいるのも面白いです。
    そしてにぎやかな大きな港町にたどり着き、それまでの旅の静けさにふと気づく。
    そんな絵本です。

    お話の中心はふねくんの港町までの冒険。
    船旅らしく、ゆっくりゆっくりと進んでゆきます。
    飛行機は空をひとっ飛び。
    でもふねくんはかもめをともない、ゆっくりゆっくりと旅を進めます。

    何かと「迅速である」ことが求められる息子のこれから。
    (きっとわたしもそう急かしてしまう日がくるでしょう)
    ですが、時には静かに周囲へ目や心を向けながら、ゆっくりと進むことの大切さも覚えていたいと思います。

    さて、息子の一番のお気に入り。
    これはやはり港町のパノラマ。
    ページを開くごとに景色の中に船が増えてゆくのが、乗り物好きな息子には楽しいようです。
    ふねくんを追い抜いていった大きな船が、すでに入港していることに気づいたときは、うれしそうに数ページを行ったり戻ったりしながら確認していました。
    ほかには空一杯の虹が描かれたページ、星空を映す波間での一休みのページが息子のお気に入り。
    見開きの絵が、絵としてもきれいだなあと思う一冊です。

    このふねくん。
    いしかわさんの「のりものいろいろかくれんぼ」にも出演(?)しています。
    息子はこの二冊を並べて見比べるのも大好き。
    実は飛行機くんとも共演しているのですが、それに気づくのはいつのことでしょう。楽しみです。

    投稿日:2008/08/06

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  • 海に行きたくなります!

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子5歳

    表紙から、広がる青が目にまぶしいです。すがすがしい気持ちになれるそんな一冊です。
    ふねくんが、男の子の手紙を港町に引っ越した友達に運ぶお話ですが、港に行き着くまでのふねくんと、まるでいっしょに海の上を進んでいるかのような気分になれます。
    時間の経過とともに変化する自然を体験することもできるので、小さなお子さんといっしょにぜひぜひ楽しんでみてください。
    遠いところへのお手紙は、飛行機だけでなく、船でも運ぶことを、この本で学ぶことができます。お友達とお友達をつなぐ大切な役割をふねくんは担っているんですね。

    投稿日:2008/06/16

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