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おたすけハッピー」 ママの声

おたすけハッピー さく・え:かしわら あきお
監修:わたなべなおみ こばやしてっせい
発行:NTT印刷
発売:サンクチュアリ出版
税込価格:\1,760
発行日:2023年09月21日
ISBN:9784801494534
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,760
みんなの声 総数 21
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  • お助けを学びながら楽しめる

    • 藤の花さん
    • 20代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子1歳

    色や絵がはっきりしているので、0歳の早いうちから楽しめる絵本です。内容がまだ難しくても色を覚えるのにと良さそうです。
    1歳を過ぎても“おたすけ”の動作を真似して楽しめそうですし、その後も“おたすけ”の意味を理解するのに良さそうです。

    投稿日:2023/08/25

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  • 自己肯定感が高められそう! 受賞レビュー

    子どもは、ある年齢になると、「お手伝いしたい!」、「助けたい!」そんな欲求がでてきますが、その欲求を満たす絵本として、とてもピッタリだと思いました。

    対象年齢が2?4歳ということもあり、0?1歳には絵本の中のお手伝いが難しいかと思いますが、感情語を知る機会にもなるので、親子や兄弟でお手伝いすれば、すんなりかなと思いました。

    実際、0歳の子は、一生懸命に絵を見ていましたし、
    5歳の子は、楽しくお手伝いをしてくれました。

    絵本の中のお手伝いをすると、みんなをハッピーにさせることができ、自己肯定感も高められると思います。

    たくさんの感情語を身につけ、それを駆使して誰かに気持ちを伝えることができ、誰かのお手伝いをして周りをハッピーにし、自分もハッピーになる。

    そんなことが、この絵本一冊で叶いそうです。

    投稿日:2023/08/25

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  • ことばで伝えられる子になる手助けに。

    「ありがとう」や「ごめんなさい」は、しっかりと言えるように教えるという人は多いと思いますが、意外とそれ以外の気持ちことばは子どもに教える機会がないことに気づきました。自分の気持ちをうまく伝えられないもどかしさから愚図ってしまうことが我が子にもよくありました。「こまる」「さびしい」「きもちわるい」等、マイナスなイメージのある言葉を知ることもとても大事なこと。この絵本なら、明るい気分で一緒に学べそうです。

    投稿日:2023/08/22

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  • 「すくすくこころえほん」シリーズ、「おかおをポン!」より少し上の年齢のお子さんにピッタリの絵本です。
    「きもちわるい」「こわい」といったマイナス感情が、自分の行動によって「きもちいい」「にこにこ」といったプラスの感情に変わる体験を、楽しみながら学ぶことができます。

    場面に応じて絵本を傾けたり、ひっくり返したり、フリフリしたり。すべてのページにハートマークがあって、おたすけアクションでハッピーになると赤いハートに変わります。
    絵本を通してたくさんの感情語に出会い、自分の気持ちを大切にしながら相手の気持ちも尊重できる、自然と相手を思いやる優しい気持ちが育ちそうですね。

    カラフルでかわいらしいイラストで、プレゼントとしてもオススメです^^

    投稿日:2023/08/22

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  • おたすけ〇〇ちゃん

    • もけこさん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子18歳、男の子14歳、男の子4歳

    絵本を読み聞かせ、それを聞いたこどもたちが、「きもちわるい」「こわい」と困っているどうぶつたちをたすけてくれます。
    うれしそうにひと(どうぶつ)だすけをする子どもを見ているとかわいらしく、うれしくなります♪

    投稿日:2023/08/17

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  • こまったときの対処法

    かしわらあきおさんの赤ちゃん絵本は、これまで『しましまぐるぐる』や『あかあかくろくろ』など、いろいろ読みました。はっきりしたデザインとカラフルな色のコントラストがとても目をひくので、赤ちゃんのファーストブックにぴったりです。
    こちらは、もうちょっと大きくなった子向けでしょうか。
    「きもちわるい」「こわい」などのこまった時に、どうしたらよいのか?感情の表現も交えて教えてくれます。
    参加型スタイルで、子どもを巻き込むしかけがたくさんあるのがいいなと思いました。

    投稿日:2023/08/15

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  • 口がべたべたのくまさんの「おくちをふきふきして」あげるという「行動」をすることで、「きもちわるい」から「きもちいい」にくまさんの感情が変化するということを、かわいいイラストで体感的に学べる絵本です。

    自分の働きかけ次第で相手の感情が変化するというのは、人付き合いの基本ですが、なかなかそのことをわかりやすく学ぶというのは難しいと思います。

    私は人付き合いが苦手で、学生時代苦労したので、娘にはたくさんお友達を作って楽しく過ごしてほしいなと思っています。

    まだ2歳で保育園では先生と一緒に遊ぶことが多いですが、これからだんだんと「人付き合い」をしていくようになると思います。

    その前に、「自分で気持ちを伝えること」、それにより「相手の感情も変化すること」を伝えられたら良いなと思っていましたので、この絵本で一緒に学びたいです。

    投稿日:2023/08/10

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  • お手伝いが好きな子に

    3才の娘と読みました。
    お手伝いが好きな娘は、「○○してあげて」と言う度に、ニコニコおたすけしてくれました。読み終えても「もう1回」と繰り返し楽しみました。
    色々な言葉を覚えて使うようになった3才の娘にはぴったりで、感情と表情と言葉が結びついていて分かりやすく伝わったかなという感じがしました。気持ちや感情の言葉を覚えられていいなと思います。

    投稿日:2023/08/08

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  • 鮮やか

    絵が鮮やかで可愛いので、本を開くと子どもがパッと見てくれます。
    子どもの好きな動物がたくさんでてくるので、書いてある文字だけでなく、「ねずみさんチューチュー」など話を膨らませながら読めます。
    感情を表情から学べるところもいいです。

    投稿日:2023/08/08

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  • これから社会的場面に出ていくお子さんに

    相手の表情を見て、気持ちを読み取って、そのうえで相手に必要な行動を取ること。成長する過程で自然とできるようになることが多い「空気を読むこと」ですが、小さなお子さんにとっては経験を積む必要があることだと思います。これから公園や幼稚園といった社会的場面に出ていくお子さんに役に立つ内容の絵本だと思いました。

    投稿日:2023/08/07

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