ぷっくり ぽっこり(偕成社)
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美しい島の描かれている表紙が気に入ったのでこの絵本を選びました。歴史をベースにして書かれた物語は極上でした。主人公の人生がだんだんと変化していく様子に感動しました。自分の欲しい物は何かをしっかりと自覚し、自分の意見を持ち、堅実に暮らす主人公に胸が熱くなりました。主人公の心の大きさを表すかの様に沢山の作物が育ってゆく様子に感動しました。
投稿日:2009/09/11
読み終えたとき、何ともいえない不思議な気持ちになりました。 無人島でたった一人生きる男。 人とのかかわりを一切拒んでいるのです。 素敵な絵でおとぎ話の世界を見ているようでしたが、事実を元にして描かれたものだと知って驚きました。
投稿日:2012/05/23
実話が元になっているようですが、読んでみて大人っぽい感じの絵本だなあと思いました。 一人読みなら高学年以上でしょうか。 男の気持ちと変化していく島の様子がリンクして、心情の変化が伺えました。 土地を耕すと同時に心も耕すというのはうがちすぎた見方かな。 絵がとてもきれいだと思いました。
投稿日:2010/06/03
一体どんな絶望が男をここまで孤独に追い詰めたのか、と心が重たくなりました。 実話に基づいたお話ということで、史実にもあたってみたいと思いました。 描かれた島の変化は男の心の変化そのもののようです。 どんな絶望からも人は立ち直れるという希望が感じられました。
投稿日:2010/02/21
6歳の息子に読みましたが、結構長い話で飽きてしまい結局は私が読んでいました。 内容は1510年頃のポルトガルの艦隊の船乗りが船に嫌気が指して逃走するところから始まります。 そして無人島に住み、人から離れて1人で生活して行くと言うお話です。 ですが、最終的には人の温かさに触れ人間として成長した、みたいな感じでした。 絵もハッキリとしていてキレイで読みやすかったです。 実話のようで、どちらかと言うと「為になる本」と言う感じです。
投稿日:2009/10/20
読後、これが実話に基づいた話であると知り驚きました。 たった一人、孤島で暮らす生活。 それはどんな毎日だったのでしょう。 便利なものが溢れた暮らしに慣れている私には、想像もつきません。 でもこの話の主人公は、自らその暮らしを求め、誰も寄せ付けなかった。 人と関わることを極端に嫌う姿は、どことなく悲しげでしたが、一人の娘との出会いによって気持ちに変化が出てきます。 それは表情にもハッキリとわかるほどに。 何もなかった島を、実り豊かな幸せの島に変えた男。 その島はまさにその男自身に見えます。
投稿日:2009/03/04
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