数を覚える絵本です。いとうひろしさんの温かいタッチの絵と、
ちょっとしたストーリーがあることで、お勉強絵本っぽくなくていいです。
ページが進むにしたがって、色んな登場人物が出てきて飽きないです。
数字もわかりはじめ、数のカウントが出来るようになり、
やっと何個かという概念が芽生え始めてきた4歳の子は、数えながら楽しんで読んでました。
数の絵本・お勉強絵本とかはたくさんありますが、ストーりーもあり
最後のページに、お話の復習がのってる物は少ない気がします。
横で覗いていた小1の長男には、最後のページが全部でいくつになるか
足し算の問題を出しました(笑)