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にぁーう」 ママの声

にぁーう 作:松谷 みよ子
絵:長野 ヒデ子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1991年10月
ISBN:9784031121002
評価スコア 4.26
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みんなの声 総数 18
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13件見つかりました

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  • 私の大好きな二人の作家による絵本

    松谷みよ子さんと長野ひでこさんは私の尊敬する大好きな作家です。その二人の絵本だったので選びました。御婆ちゃんと猫の楽しい話でした。言葉のテンポがいいので楽しく読むことが出来ました。題名が二つの言葉の意味になっているとは感心しました。さすが松谷みよ子さんだと思いました。私は御婆さんと猫が二人で幸せそうに布団の中で寝ている場面が一番好きです。猫は勿論のこと御婆さんの寝顔がうっとりするほど素敵な寝顔なのです。野良猫だった猫もこの御婆さんとは出会うべくして出会ったのだと思いました。それほどベストコンビの二人でした。幸せを運んできてくれる絵本でした。

    投稿日:2008/02/29

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  • 優しい語りがすきです

    この、松谷みよ子先生のあかちゃんわらべうたシリーズの絵本はどれも優しい語り口調が好きでとても読みやすいです。捨てられていたねこちゃんが、おばあちゃんに拾われて、優しくされることが心がほっとしました。可愛い首輪もいいですね♪猫好きの息子に読みましたが、大人も楽しめましたよ(*^^*)

    投稿日:2020/02/23

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  • 似合ってる!!

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子9歳、男の子7歳

    わらべうたの絵本というだけあって、リズミカルな文章で、読んでいて楽しくなってきます。8か月の娘とこのシリーズをよく読むのですが、私も娘もお気に入りです。
    表紙を見ると、ねこの絵に「にぁーう」というタイトル。ああ、きっと猫の鳴き声がタイトルになってるんだな、と思い読み進めていくと、まさかこれがダジャレだったなんて。
    おばあちゃんとミイが仲よく日々過ごす様子を見るのもほほえましくてよかったのですが、おばあちゃんに首輪をもらってよろこぶミイの姿を見るのはもっとほっこりしました。
    首輪をつけて「にぁーう」ってよろこぶミイ、とってもかわいかったです。

    投稿日:2019/07/05

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  • 絆を感じる一冊

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    図書館の2月の猫特集で、
    猫好きな3歳の娘が図書館から借りてきました。

    ばっちい病気ののら猫のこねこちゃん。
    おばあちゃんに拾われて、お世話をされて、
    むすめさんに成長します。
    おばあちゃんも年をとります。

    拾ったおばあちゃんも、最初はここまでお世話する気は
    なかったんだろうな。
    だけどいつしか二人が家族になっていくお話です。

    そして最後は、二人の絆をとっても感じるエンド。

    寒い季節にとっても暖かいお話で、
    素敵な絵本を借りてきてくれた娘に感謝です。

    投稿日:2015/03/02

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  • 落語みたい

    子供向けとはいえ、落語のようにおもしろい!
    言葉に無駄が無くてテンポもある。
    どうなるかな、って思ったら
    最後はそうくるか!って笑ってしまいます。
    絵も言葉もシンプルなように思えますが
    実に奥深いと思いました。
    とても素敵な本です。

    投稿日:2011/10/17

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  • にあう?

    松谷みよ子さんのあかちゃんのわらべうたシリーズ。

    捨て猫のミィはおばあちゃんに拾われて、
    キレイにしてもらい一緒に暮らします。

    おばあちゃんと猫のほのぼのとした暮らしが、
    絵から伝わってきてほっこりします。

    わらべうたなだけに、とてもリズミカル。
    どんなメロディーか知らなくても、読み聞かせするだけで
    不思議と歌を歌っているようになります。
    声に出して読みたい本です。

    投稿日:2009/04/28

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  • 捨て猫ミイちゃんのお話。

    雨の中、捨てられていたミイちゃんの惨めな様子が描かれてるページは、オナミダもの。
    最後におばあちゃんからのお年玉にうっとりする姿を見られて、
    こちらも幸せな気持ちになりました。
    動物にも気持ちがあって、いたわってあげなきゃいけないことを教えてくれる絵本でした。

    投稿日:2007/02/11

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  • あかちゃんよりもう少し上のお子さんたちが

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子12歳、

    長野ヒデ子さんの猫ちゃんもおばあさんもとっても可愛くてよかったです。
    松谷みよ子さんの文章もソフトで優しくて、読みやすかったです。まだ小さいお子さんに読んだことはありませんが、声に出して読むとさらに素敵だろうなぁと、思いました。

    この絵本、副題(シリーズ名かな?)に“あかちゃんわらべうた”とあるのですが、これって、創作のわらべうたなのでしょうか?
    私の中の概念の“わらべうた”と、ちょっと違う感じがしました。
    絵本としてはとても素敵ですが、「赤ちゃん」くらいの年齢のお子さんよりもう少し上の、3歳から未就学児くらいのお子さんたちにどうかな?と、思いました。

    投稿日:2012/04/19

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  • おばあちゃんと猫

    おばあちゃんが、雨の日に拾った猫。
    やがて、猫はおばあちゃんの娘のようになります。

    お正月には、お年玉。
    「猫にお年玉!?」と思ったら、手作りのかわいい首輪でした。

    赤くて鈴のついている首輪は、本当によく似合います。

    「似合う」と猫の鳴き声が、掛け合わされていることにも、面白さがあります。

    投稿日:2011/09/01

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  • 愛らしい猫ちゃん

    雨の日におばあちゃんがおつかいに行くと、赤ちゃん猫が
    捨てられていました。おばあちゃんは家に連れて帰り、大事に
    しました。お正月がやってきて、おばあちゃんが猫にあげたお年玉とは・・ほのぼのとするお話です。あかちゃんのわらべうたシリーズとしていろいろ出てますが、私はこのお話はとても印象深く心に残っています。

    投稿日:2003/04/24

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