『くまのコールテンくん』のあったかさと同じだなあって
思いました。ドン・フリーマンはきっとあったかい人なのだろうなあ。
娘はおんなじ人が作った絵本だとは気がつきませんでしたけれど。
そうね、人がほとんど登場しないからわからなかったのかもね。
くれよんが、少しずつ絵を描いていく様子が素敵です。
私も真似して描いてみようかな?こんな風に描けるかもしれないな、
という気分にさせてくれます(実際にやってみたれば、こんな風に
描けないに決まってるのですが)。
島にいたひとりぼっちのおとこのこが、無事、おふねに乗ることが
できてよかったです。くれよんたちもあんしんしただろうけど
私と娘も安心しました。
「おふねも男の子に来てほしかったんだよ!寂しかったんだよ!
だからとまって待ってたんだよ!」と、読み終えた途端、娘が
叫びました♪