てのひらを たいように(フレーベル館)
歌うと元気が湧いてくる!
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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6件見つかりました
絵本を読んだ後に子供が「よごしちゃだめだよね。カミーユはとってもいい人だね」と言ってくれました。 絵本から大切なことをどんどん学んでくれているようです。 よごさないこと、きれいにすること、最後のページには心地良い居場所が感じられました。
投稿日:2019/01/17
なかよしおばけえほんシリーズを描いた 作家だったので読みました。 くじらの歌をきこうと海にいったカミーユ。 くじらを発見したとき、くじらは油でベタベタ。 このくだりをみて、 「なんでベタベタしてるの?海は水じゃないの?」 と聞かれ、答えに困りました。 潮をふく穴も詰まっていました。 なんで海に油が?説明するのは難しいですね。 口でいうのは簡単ですが、ホントの意味を知るのは もっと大きくなってから・・・と思うと、少し切ないです。 絵本ですから、そのあたりはサラっと流して 楽しい物語になっていますが、大人だと ついついその背景まで考えてしまうものです。 表紙はキリンらしく黄色に黒のブチがいっぱい。 これに惹かれました。
投稿日:2013/05/24
クジラの歌って、どんななのでしょうね。 とても気になりました。 「ヒュルー」なんてか細そうですが、体が大きいのですから、実際には大きな音なのでしょうか。 そして現れたのは、油で汚れたクジラです。 環境問題や動物保護についても、考えられる無いようだったと思います。
投稿日:2012/08/17
くじらの歌が聞きたくて海にきたカミーユ。 ただボートの上で聞くのかと思えば、マイクを海の中に入れてイヤホンで聞く姿にはプッと笑っちゃいました。 油で苦しむくじらを助けるためにお腹の中に入るところではビックリでしたが、環境汚染について考えるきっかけになりよかったです。
投稿日:2012/03/03
「カミーユせんせいはまほうつかい」が出た時から、シリーズ作がありそうだなあと思っていました。 短い間にすぐに新作が出ましたね。 「これで、ちゃんといきができるわ!」というセリフで、あれ?カミーユって女の子なの?と思ったのでした。 というのも「カミーユせんせいはまほうつかい」は、男の先生とばっかり思って読んでいたので。 のんびりくじらのうたを楽しむというお話かなと思ったら、海の汚れで油まみれになったくじらに会うんですね。 これは思ってもみない展開でした。 おばけシリーズとはまた違った魅力を感じるこのシリーズ。まだまだ次回作がありそうな。それが楽しみです。
投稿日:2010/09/18
カミーユさん、夏のバカンスですか? 可愛いボートをスイスイ漕いで、海の真ん中で、ま〜〜〜素敵! くじらさんの歌を聴きに行くなんて。 くじらさんは、ヒュ〜ルルルゥ〜♪って歌うんですか。 聴いているカミーユさんの楽しそうな表情ったら可愛いですね。 くじらさんのピンチに、頑張っちゃうカミーユさんがエスカレートしちゃって、エッ、エ〜〜〜〜〜! 私の心配は取り越し苦労でした。 元気になったくじらさんとのこの後のページは、お子さんたちが喜びそうですねぇ〜。 お昼寝しちゃうカミーユさんのおおらかさも、“新しい魅力発見”っていう感じです。 油で体がベトベトというところで、お子さんが「なぜ?」と問いかけてきたら、少し地球の環境についてお話を補足してあげるのも良いですね。 低学年のお話会で紹介してみたくなりました。
投稿日:2010/08/14
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