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ぐりとぐらとすみれちゃん」 ママの声

ぐりとぐらとすみれちゃん 作:なかがわ りえこ
絵:やまわき ゆりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2003年10月
ISBN:9784834006339
評価スコア 4.69
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みんなの声 総数 158
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  • にぎやかな絵本

    すみれちゃんというタイトルからは予想もしないようなお話でした。
    これ、ハロウィーンの時期に読んだら楽しいですね。
    ハロウィーン絵本だと思います。

    大きなかぼちゃから広がるお話。
    森の動物たちが集まってみんなで楽しく食事をするシーンは本当ににぎやかで、見ているだけてとっても楽しかったです。
    安心してよめる絵本です。

    投稿日:2015/12/06

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    2
  • 新鮮!

    ぐりとぐらに人間の女の子、すみれちゃんが登場します。ほかのシリーズもそうですが、いつも動物たちがたくさんでてくるシーンがありますが、人間の女の子が出てくるのは珍しく、とても新鮮でした。お料理もいつもながら、作るのも楽しそう!食べるのもおいしそう!

    投稿日:2016/06/10

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  • 美味しそうなかぼちゃ料理

    お料理がだいすきなぐりとぐら
    今回のお題はかぼちゃ!

    実はこの絵本、実在の女の子を題材にたお話なんですってね。
    「ぐりとぐら」が大好きだった女の子で、
    幼くして思い病気で亡くなってしまったのだそう。
    ご両親が「ぐりとぐら」の作者さんにお手紙を書いて、
    作者のなかがわさんが、すみれちゃんを絵本に登場させてくれたそうです。

    そんな背景を知って読むと、、少し切ない気持ちがこみあげてきますが
    とってもいい絵本ですね。

    投稿日:2015/07/03

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  • 生命はめぐる

    • ミモザさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳

    今回のテーマは「かぼちゃ」。
    煮物にパンプキンパイにパンプキンスープ・・・そのほっこりさからか、秋になると食べたくなるお野菜です。
    なので、今の気分にピッタリでした。

    大きなリュックを背負って登場したすみれちゃん。
    大きすぎるからエイっと投げてかぼちゃを割るシーンが印象的です。
    できあがったお料理も美味しそう。

    読後、実はすみれちゃんには実在の女の子のモデルがいるということを知りました。
    せつない背景があるようです。
    そう思うと、最後にぐりとぐらがすみれかぼちゃのタネを埋めるところにぐっときます。
    生命がつながれていく、そんな想いもこめられているのかもしれないと思いました。

    投稿日:2013/10/01

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    1
  • お料理だいすき

    かの、ぐりとぐらは、畑仕事もしていたのですね。自分たちで作ったおいしそうなにんじんを食べています。もうそれだけで、この世界にすっと入れて(戻れて?)幸せいっぱいの気持ちになります。後半はかぼちゃ!これもとてもおいしそうです。

    投稿日:2024/03/06

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    0
  • あの名場面を思い出す

    ぐりとぐらといえば、やっぱり食べ物のお話が楽しいですね。
    今回はすみれちゃんという女の子が、おおきなおおきなかぼちゃを持ってやってきます。
    みたことのないかぼちゃだなと思ったら、すみれかぼちゃなんですって!
    大きくて普通には割れないので、どすん、どすんと地面に投げつけて割るというユニークな方法が楽しかったです(子供たちは、たべもの投げたらあかんなー!と怒っていましたが笑)
    最後にみんなで沢山のかぼちゃ料理を食べるページは、ぐりとぐらの一作目のカステラを食べるページを思い出し、何だか懐かしくなりました。

    そして、このお話に出てくるすみれちゃん。
    モデルとなる子がいらっしゃったそうで。
    この絵本の誕生秘話を知ると、子をもつ親としては胸がいっぱいになりました。

    投稿日:2020/08/26

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  • かぼちゃのお話。

    ぐりとぐらのもとにやってきた不思議な女の子のすみれちゃん。
    すみれちゃんがお土産にくれた「大きなかぼちゃ」をめぐるお話でした。

    大きなかぼちゃでつくられたたくさんのかぼちゃ料理。
    どれもとてもおいしそうでした。
    秋〜冬にかけて読みたい絵本です。

    投稿日:2020/05/09

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  • またまた美味しそうなお料理のお話

    小学校1年生の娘が図書館で借りてきた本です。ぐりとぐらは自分自身、子供の頃読んだものの、それ以外は昨年クリスマス時期に購入したぐりとぐらのおきゃくさま、を読んだだけなのでこちらは初めて読みました。
    すみれちゃんって、すみれの花の妖精?とか想像しましたけど、すみれの咲くところに住んでいる女の子で持ってきたかぼちゃを思い切った方法で割ってくれます。すみれちゃんのかぼちゃは、お料理の好きなぐりとぐらの手によってステキなお料理に出来上がります。来年もその次の年もまたかぼちゃができるといいね!と思いました。

    投稿日:2019/12/10

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  • 私も初めて読んだぐりぐら絵本!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    「ぐりとぐら」は、私自身も大好きな絵本でしたが、
    この絵本は今回、娘と読んだのが初めてです。

    「すみれちゃん」という女の子が登場するのですが、
    のねずみのぐりとぐらと比べると、
    すみれちゃん、デカイ!

    ぐりとぐらが出してくれたお水の入ったコップも、
    デカいすみれちゃんには、とっても小さい!

    そんなすみれちゃんが抱えてきたかぼちゃは
    ぐりとぐらには特別大きかったに違いありません。

    最後は娘の大好きなお料理ネタ。
    かぼちゃで本当にいろんなものができるんですね。
    娘も、かぼちゃで「ドーナツ」を作りたいそうです。

    是非この絵本に乗っているカボチャメニューを、
    レシピ本化してほしいなぁと思いました。

    投稿日:2015/05/13

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  • ぐりとくらの絵本には、実に毎度毎度

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    美味しそうな料理が出て来ますね。私もこれだけ美味しそうな料理をテーブルいっぱいに作れたら夫に文句を言われることなく夕食の時間を迎えることが出来るのに…。最後に種をちゃあんと植えるぐりとぐらはやはり立派なお百姓です。

    投稿日:2015/02/16

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