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古代図書館の誕生から、現代の電子書籍までの図書館の歴史を網羅した作品。 わかりやすく書いてあるものの、かなりのボリュームです。 ただ、内容的に世界史のレベルですので、小学校高学年以上でしょうか。 でも、ところどころに記されたエピソード(アルキメデスなど)は面白く、 そのあたりだけ楽しむこともできると思います。 何より、本や図書館への想いが伝わってきて嬉しくなりました。 「図書館は向上心に燃える人に手をさしのべ、世界最高の宝、つまり書物につまった宝への道を開いてくれる」 図書館の恩恵をよく知っていたカーネギーの言葉も素敵です。 最初の移動図書館がラクダであったというエピソードも興味深いですね。 最新の電子書籍についても記されているので、共感しやすいと思います。 本と図書館の知識を子どもが知るにはいい本だと思います。
投稿日:2011/05/05
子供というより大人におすすめします。ラクダに乗せて本を運んでいた頃から、どんどん進化してこうなったんだよ、という歴史が分かるので興味深かったです。でも小学生中学年くらいでも楽しめると思います。 他の感想書いていたお二人が図書館関係者のようだったので、仲間を見つけた気分です。私は図書館や司書とは違う仕事をしていますが、小学校で小学図書館の本を全制覇し、高校では図書委員長をやっていた本好きです。この本を読んでみよう、買ってみようというかたは絶対に本好きだろう(もしくは本好きになるだろう)という確信があります(笑) 自分の子供を本をどんどん読んで、賢い子供に育てたいです。
投稿日:2011/04/03
今は図書館で一人10冊まで借りれるし 絵本だって毎月何冊も発売されていて 読むほうも追いつかない時代です。 本の始まりはパピルスを薄く広げたものに書いたものでした。 当然、丈夫ではなかったそうです。 原書を書写生が薄暗い中書き写し作った本は とても貴重だし間違いも多かったそうです。 また、自分が王になってからが歴史の始まりだと言って 図書館の本を焼いたり、川へ投げ捨てた王もいたそうです。 移動する図書館は文字順にラクダに積み歩かせました。 文字順にすることで検索しやすくなるわけですね。 印刷技術が生まれ書写は必要なくなりましたが 司書という仕事は今でも残っています。 現代の図書館の原点が紀元前だったなんて驚くばかりでした。
投稿日:2011/02/16
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