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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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パパのしごとはわるものです」 ママの声

パパのしごとはわるものです 作:板橋 雅弘
絵:吉田 尚令
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年05月
ISBN:9784265070473
評価スコア 4.33
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  • パパの仕事

    パパの仕事が実は悪役レスラーだった。
    顔にはごきぶりマスクをし、ずるいことなどした末に、負けてしまう。
    パパのこんな姿を目の当たりにしたら、複雑な気持ちかもしれません。
    でも、悪役レスラーも必要。ぼくがパパの仕事をどこまで理解できたのかは分からないけれど、パパの話を聞いて受け入れていた姿が印象的でした。

    投稿日:2021/05/21

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  • お父さんと読みたい絵本

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳、男の子3歳

    お父さんの仕事を知りたくてこっそり見に行った男の子。そこでパパが悪役レスラーだということを知ります。初めはいやだったけど、悪役が必要な存在だと知り、少し認められたようです。
    お父さんの仕事に興味をもつきっかけになる絵本かもしれません。

    投稿日:2018/09/29

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  • パパのお仕事

    親の仕事は何かを調べる宿題って現実でもありそうです。
    ただ、親がレスラーなのは珍しいです。
    このお仕事で、善悪をつけて応援している姿にちょっと矛盾を感じてしまいました。
    レスラーなら、善悪をつけなくても、純粋な技やパワーで魅せれば十分ではないかと・・・。
    とある漫画で、子供向け番組の悪役をしている俳優のパパというパターンを読んだことがあったので、そう思ってしまったのかもしれません。

    投稿日:2018/09/08

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  • パパは悪者でもカッコいい!

    パパは、悪者!

    その事実を知ってしまった子供の気持ちを思うと切ないです。

    悪者であるパパがやっつけられて、みんなが喜んでいるのも、小さな子供の胸に突き刺さると思います。

    でも、パパ自身が自分の仕事を誇りを持ってやっていて、それを自信を持って子供に説いているのが、カッコいい!!
    子供にはまだ難しいかもしれないけど、そんな自信に溢れたお父さんの説明に子供も安心したはず。信じていいって思えたはず。

    とっても素敵なお話でした。

    わたしもそんな親になりたいです。

    投稿日:2018/09/06

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  • やっつけられるのはつらいけど

    自分の父親の仕事が何なのか?
    小学生位になると、学校の作文であったり、
    社会の授業などで、仕事というものについて学んだりすると思います。
    この本の主人公も、きっかけはそんなものだろうと思います。

    では何故、父親に直接聞かなかったのでしょう?
    そこがまず一番の疑問です。

    世の中の父親の大半は、スーツや制服、作業着などを仕事に使用するから、
    ジャージで出歩く父親に、仕事について聞けなかったのでしょうか。

    「わるもの」の仕事をしている父親にとって、
    息子の疑問に答えるのは、なかなか難しいかもしれませんね。

    でも息子は、父親の仕事について、
    自分なりに感じるところがあって、
    誇りに思える気持ちがちゃんとあるように見えるので、
    普段の父親がきっと尊敬出来る人間なのだろうと感じられました。

    投稿日:2018/08/27

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  • 是非親子で!

    パパの仕事ってどんな仕事だろう。

    ほとんどの子供がパパの仕事の現場を

    しらないと思います。

    パパがヒーローならかっこいいですが

    わるものレスラーだったらどうでしょう。

    人として悪者なのではなく

    パパは一生懸命仕事をしているだけだと

    いうことをいつか分かる日がくるんでしょうか・・

    どんなお仕事をしていてもパパは

    みんなにとってかっこいいパパであってほしいです。

    とても奥が深い絵本でした。

    投稿日:2018/08/22

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  • 感動しました

    こっそりパパのクルマにのりこんだぼく。
    そこには、普段とは違う「悪者」のパパの姿が・・・。

    親がどんな仕事をしているか理解している子供は多くはありません。
    でもどんな仕事も仕事である以上誰かの役に立っています。
    親の仕事を理解するのには、自分も大人にならないと分からないかもしれませんが、誰かの役に立つためにお仕事を頑張る父親の仕事はどんな仕事であっても格好いいと思いました。
    多くの子供たちに読んでもらいたい絵本です。

    投稿日:2017/11/15

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  • パパが悪者だと知った時の葛藤‥

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    ヒーローもののわるものかと思いきや、プロレスでの悪者。ヒーローがかっこよくヒーローでいるためにと頑張るパパの話を聞いて、パパが悪者な悲しみと悔しい気持ちをおさえ、パパを認めようとする男の子の葛藤が伝わってきました。

    投稿日:2017/11/02

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  • 仕事への興味を持つきっかけに

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    NHKのテレビで読まれていて
    面白いなあと思い、
    4歳の子に読みました。

    読み終わった後、
    「ぼくもパパのお仕事行きたい」
    「パパなにしているの?」
    とパパの仕事へ関心を持ち、
    パパの仕事のことを話したり、
    私もくわしく知らないことは
    「今度パパにどんなことをしているのかきいてごらん」と促したり、
    パパが働いてくれていることへの感謝もできました。

    ついでに、
    「ママはぼくが幼稚園にいっている間、どんな仕事をしているの?」
    と主婦の私にも聞いてくれ、
    いろいろ話ができてよかったです。

    投稿日:2016/09/17

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  • パパの仕事

    自営業ならわかっているんでしょうが
    お勤めしているパパが
    いったいどんな仕事をしているのかは
    子どもは案外知らないものです。

    この本のパパはプロレスラー。
    それも、悪役・・・。
    その事実を知った子供の心の動きが
    とてもリアルです。
    子ども目線で描かれているので
    想像することしかできませんが
    ずっと自分の仕事を子供には隠していたと思われるパパの、
    子どもが真実を知った時の気持ちは、どんなだったでしょう。
    「とうとうきたか・・・」という感じだったのでしょうか。

    「わかんないけど、わかることにする」
    「いたかったけど、いたくないことにする」
    という親子の会話が
    描かれている夕日の紅さとあいまって
    胸に迫りました。

    娘は、この本をすでに読んだことがあるらしく
    「いいほんだよー」とつぶやいていました。

    投稿日:2016/05/29

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