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ペンギンたんていだん」 ママの声

ペンギンたんていだん 作:斉藤 洋
絵:高畠純
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2002年
ISBN:9784061981515
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,308
みんなの声 総数 12
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  • ちょっと残念でした

    「エンヤラドッコイ」のかけ声を楽しみながら読ませていただきました。「エンヤラドッコイ」の独特で魅力的なリズムの先に何が起こるのかと期待をしていたのですが…期待をしたほどのことは起こらなかったです。その点がちょっと残念でした。

    投稿日:2023/06/23

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  • 探偵ぶりをみたかった・・・

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    ペンギンたんけんたいが面白かったので
    探偵ものが好きな私がつぎにチョイスした本。
    うーん、なんとも消化不良な・・・
    残されたものが青空を見ながら思いを改めるという最後で、
    探偵ぶりはよくわからないまま。
    鮮やかな何らかの解決も付けてほしかったな。
    登場人物が少なく、文字も絵も大き目なので
    読み始めのお子さんにおすすめのシリーズだと思います。

    投稿日:2015/07/23

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  • 正直に思い出す動物たちと息子

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子3歳

    8歳の息子と読みました。

    前に読んだ「ペンギンたんけんたい」と同じ、
    エンヤラドッコイで始まるたんていだん。

    今回は砂漠に降り立ったようで、
    「ペンギンは砂漠で生きていけるのかな?」と
    最初からちょっと不安そうな息子でした。

    前回と同じような感じで、
    ペンギンたちに他の動物がついていくのですが、
    でも前作よりももっと、深イイ話に仕上がっていました。

    人は誰でも、後ろめたく思っていることの一つや二つあるもの。
    「たんていだん」と聞いて、
    自分が過去に犯してしまった過ちを調べにきたのかと、
    心中ドキッとしながらも、正直に思い出す動物たち。
    実はたいした事ないことでも、
    自分の中では、「悪いことしたな。」と心の中で思っていたことが、
    次々と、明らかになっていきます。

    読み終わった後に息子に、
    「もしペンギンたんていだんが来たら、この動物たちのように、
     思い当たる後ろめたいことって、ある?」と聞くと、
    見事に一件、白状した息子。

    でもここは、動物たちにならって、
    正直に白状したことを褒めてあげました(笑)。

    今回は、ペンギンたちよりも、他の動物が注目される一冊でした。

    投稿日:2014/09/26

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  • くすっ

    突如、砂漠に現れたペンギンたんていだん。
    目的はわからないし、何を言われたわけでもないのに、『たんていだん』の響きにドキッとしてしまう、砂漠のじゅうにん達。
    だって、じぶん達には“思い当たるフシ”が…。

    この心理状態が面白いなって思いました。
    別に大したことじゃないけど、なんとなく残っている、後ろめたい気持ち。
    何かの拍子に湧き上がってくるんですよね〜。
    その“後ろめたい気持ち”が、砂漠のじゅうにん達の間で、トライアングルになってるのが、更に面白いです!お互いに平静を装っているところも!

    大笑いという感じではないですが、くすっとくる感じがクセになりそうな一冊です。

    投稿日:2014/03/27

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  • カヌーじゃなくて、飛行船!

    • オーレリーさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子8歳、男の子1歳

    いつもはカヌーで登場するペンギンだんですが、今回は飛行船です。
    場所は砂漠。(だから飛行船なのね)出会う動物はサソリ・リクガメ・ラクダでした。

    何をたんていしているのかな?と思い読んでいると、今回もやっぱり。あれ?あれれ?な展開。
    でもラストはほのぼのできるんですよね。
    まさにペンギンマジック。
    毎回色々な場所で、色々な動物が登場するので長男も楽しみなようです。

    投稿日:2013/07/09

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  • 砂漠にペンギンが!

    今回の舞台は、何と砂漠!
    ペンギンが砂漠にいて大丈夫なの!?いや、大丈夫じゃないでしょ!?
    しかも、「たんていだん」と言っておきながら、大きな謎を残して去っていくとは・・・解決してないじゃない、と叫びたくなります。
    ペンギンペースに、巻き込まれました。

    投稿日:2012/06/14

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  • 飛行船で登場!

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子10歳、男の子7歳

    ペンギンシリーズは長男が初めての一人読みのころにブームがありました。
    そのころに、読み聞かせてやってたと思うのですが
    次男はその時の記憶はなく、今、一人読みの本としてはまっています。

    探偵団は私も初めて読みました。豪華な飛行船で登場するペンギンたちに、
    今回はどんなお騒がせが起きるのかと楽しい気持ちになりました。

    相変わらず、探偵団といっても何を探偵するのか、何が目的なのかもわからず、嵐のように去って行ったペンギンたちです。
    巻き込まれたラクダと陸ガメは、本当にお気の毒ですが・・

    でも、いつも楽しく読めるシリーズです。

    投稿日:2011/09/25

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  • 何を調べにきたのかな〜

    ペンギンたんていだんがさばくにやってきました。
    びっくりしたのは、さそりやらくだたち。
    さては、あのときのあのことが・・・!
    と心配してこっそりあとをつけてきますが。

    探偵団というからには、何かを調べにきたのだろう、
    と、さそりたちと同じように、どきどきしながら読んでいましたが、
    結局、何を調べに来たのかわからないまま。
    謎を残して去っていってしまったペンギンたんていだん。


    ペンギンたちの、まじめなのかふざけてるのかよくわからない態度に
    (きっと本人たちはおおまじめ)
    大爆笑!というのではなく、くすっと笑ってしまう感じ。
    「んくくくくく!」と息子も笑いをこらえながら読んでました。

    投稿日:2011/01/29

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  • 何を調べにきたのでしょう?

    高畠純さんの講演会で「ペンギンたんけんたい」を紹介され、読んでみたくなりました。

    斉藤洋さんが高畠さんのペンギンの絵を見て依頼されたとか。それで興味を持って読んでみることにしました。「エンヤラ、ドッコイ」が耳に残ります。

    ペンギンたんていだんに、心に後ろ暗いところのあるラクダとリクガメとサソリがビクビクしているのに笑ってしまいました。

    ところで、ペンギンたんていだんと名乗っておきながら、一体何を調べにきたのでしょう?

    ペンギンたちの動きや、絵がおもしろくて、一気に読んでしまいたくなるお話です。息子もおもしろいと言っていました。

    ペンギンシリーズはたくさんあるようなので、ぜひ全部読んでみたいと思っています。

    投稿日:2008/03/03

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  • 今回は飛行船で登場!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子8歳

    ペンギンシリーズは、どれをとっても面白いです。
    今回のペンギンたちは、砂漠の中を探偵団となってやってきます。彼らは、海からカヌーに乗って登場するパターンが多かったのですが、このペンギンたちは飛行船という、高度な乗り物でやってきます。

    今回は砂漠で起きた小さな事件の糸口を見つけ出したのか、ただただオアシスを探り当てたかったのか、ペンギンたちはサソリ、ウミガメ、ラクダに一抹の不安を与えたまま、実にお気楽にオアシスの泉で泳いで、さっさと帰って行ってしまいます。
    このペンギンシリーズの一番の売りは、周囲を振り回しておきながら、いつもあっさりと帰ってしまう、ペンギンたちの去り際の良さではないでしょうか?
    漢字は1年生の初めに習うような簡単な字くらいで、ふりがな付き、字も大きく、文章はリズミカルでとても楽しい話なので、ひらがなさえ読めれば幼稚園児でも自分で読めると思います。
    ちなみに我が家は、今年中学生になった上の子も、ペンギンシリーズは大好きで、いまだに笑いながら読んでいます。

    投稿日:2008/04/20

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