「ちっちゃな おさかなちゃん」 ママの声

子供が０歳の頃に購入した絵本です。

黒い背景にはっきりとした色使いで、まだ目がはっきりと見えない時期から読み聞かせていました。
硬い紙なので、子供がページのめくりに興味を持つようになっても、無事耐えてくれました。

おさかなちゃんや、出てくるキャラクターが可愛いです。
「ぶくぶくぶく」や「つんつん」等の音の繰り返しも楽しく、読み聞かせでもとても楽しんでくれます。

子供がママを探すストーリーなので、ストーリーを理解する年齢になると怖がることがありました。

あかちゃんのおさかなちゃんがママを探すお話です。かめやくじらなど、たくさんの生きものに「ママ?」と呼びかけますが、なかなかママには会えません。もうすぐ６ヶ月の息子もじっと見ていました。読んでいる私も健気な姿に応援したくなります。みんな優しい生きものたちでほんとによかった。厚い紙で製本されているのと、背景が黒でカラフルなので赤ちゃんにも優しい絵本だと思います。

「おさかなちゃんシリーズ」、可愛い赤ちゃん絵本でいいですね！
我が家の子供は小学生ですが、このシリーズ我が子が赤ちゃんの時に出会いたかったな〜と、親の私はこのシリーズ絵本を知って思いました。
ママが１番！わかっていてもあの頃の私は毎日の育児に必死でどこまで子供目線で関われていたか。。。
我が子が赤ちゃんの頃にこのシリーズに出会えていたら、もっと子供の気持ちに寄り添い心に余裕をもって育児できていたかも。。。なんて思ってしまいました（笑）。

黒い背景に鮮やかな色の生き物たちがとっても映えます。ちいさなおさかなちゃんがママを探すまでの間に、いろんな生き物が登場しますが、どれも名前がおもしろいですね。ようやくママを見つけたおさかなちゃんの表情は、とってもうれしそうで、私もおもわずにっこりでした。まだ赤ちゃんの娘も、絵をじっと見つめてお話を聞いていました。やはりこういう色遣いの絵本は見やすいのかな。ボードブックなので赤ちゃんに渡してもやぶかれる心配がないのもうれしいですね。

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
黒地にカラフルな色彩が目を惹きます。
海の中で迷子になったおさかなちゃんがママを探すストーリーです。
そう、海の中って、結構鮮やかな色彩にあふれています。
そして、不思議な擬音もまた耳に心地よいです。
おさかなちゃんが出会う海の生き物たちも擬音で表現されているのも面白いですね。
なるほど、こういう表記なら赤ちゃんでも親しみやすそうです。
ベルギーの作家さんで、世界中で愛されている作品というのも、なるほどです。
赤ちゃん絵本にはうれしい、「ママ大好き」のメッセージにもほっこりです。

色のコントラストがハッキリしていて、本当に綺麗です。
まだ見れないかなーっと思いつつも
生まれて1〜2ヶ月後から読み聞かせしていますが、じっと見てくれました。
今生後10ヶ月になり、自分の好きな色なのか形なのか
お気に入りのページになると手を叩いて「キャー！！」と喜んでます。

上の子の時にはなかった絵本、黒地に見やすそうな絵ということで手に取りました。
まだ、落ち着いて聞いてくれるわけではないのですが、５ヶ月の頃から読み聞かせ始めました。すると７ヶ月の頃には、読んでいると絵本をバシバシ叩きながら、「あ〜」「う〜」とおしゃべりしてくれます。ニコニコ笑顔なので、気に入ってくれているのだと思いました。
私自身は絵がシンプルなことと、そのイラストの色目が気に入ってます。

赤ちゃんが投げてもかじっても（笑）大丈夫なように、丈夫にできているボードブックです。
我が子が赤ちゃんの頃には、黒がバックという色使いの赤ちゃん絵本というのは見たことがなかったけれど、今は、こういったメリハリのある配色が好まれるんですね。
全世界で繰り返し読まれていると紹介されていました。
おさかなちゃんが活躍する絵本は、シリーズでたくさん出ているようなので、他のものも読んでみたいです。

ちっちゃなお魚ちゃんがママを探しながら、海の生き物たちと触れ合うお話です。

最初は、表紙が可愛いのと、色遣いが気にいって購入しましたが、
息子は、見た目のままの名前が付いた海の生き物が気にいったようで
何度も何度も読んでは、ゲラゲラ笑っていました。（発音が彼のツボだった！？）

ママをさがすちっちゃなおさかなちゃんのお話。
海の生き物たちに教えてもらいながら一生懸命にママをさがす姿がかわいいです。
ママのことが大好きなんですね。
海の生き物たちの個人名がちょっと読みにくかったです。